特許
J-GLOBAL ID:200903045449269798
カートン用ジッパー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-272497
公開番号(公開出願番号):特開2006-082869
出願日: 2004年09月17日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】両端のいずれから開始しても容易に開封することができ、かつ、内容物が充填包装された製品になる前の段階では折れ曲がりにくい形状のカートン用ジッパーを提供することにある。【解決手段】本発明は、開封方向に沿って引き裂かれる方向に二列の切れ目線からなるカートン用ジッパーであって、切れ目線が、不連続に設けられた主切れ目線と、該主切れ目線に沿ってそれぞれ所定の幅で平行な線上に不連続に設けられた補助切れ目線とからなり、主切れ目線が、略円弧状であり、補助切れ目線が、隣接する主切れ目線の先端間の近傍で、概ね、該先端間を主切れ目線が略円弧状に膨らんだ方向とは逆の方向に所定の幅で平行に移動した位置に設けたことを特徴とするカートン用ジッパーであり、主切れ目線が、それぞれ二列に設けた切れ目線の外側方向に膨らむ略円弧状であること、あるいは、主切れ目線が、それぞれ二列に設けた切れ目線の内側方向に膨らむ略円弧状であることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
開封方向に沿って引き裂かれる方向に二列の切れ目線からなるカートン用ジッパーであって、前記切れ目線が、不連続に設けられた主切れ目線と、該主切れ目線に沿ってそれぞれ所定の幅で平行な線上に不連続に設けられた補助切れ目線とからなり、前記主切れ目線が、略円弧状であり、前記補助切れ目線が、隣接する前記主切れ目線の先端間の近傍で、概ね、該先端間を前記主切れ目線が略円弧状に膨らんだ方向とは逆の方向に所定の幅で平行に移動した位置に設けたことを特徴とするカートン用ジッパー。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
3E060CE05
, 3E060CE14
, 3E060CE15
, 3E060CE22
, 3E060CF05
, 3E060DA14
引用特許:
出願人引用 (1件)
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紙器開封用ジッパー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-256696
出願人:凸版印刷株式会社
審査官引用 (6件)
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包装材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-040104
出願人:アサヒビール株式会社
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カートン用ジッパー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-369639
出願人:大日本印刷株式会社
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易開封袋および破り線
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-037894
出願人:岡山大鵬薬品株式会社, 大日本印刷株式会社
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ジッパー付きカートン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-231390
出願人:大日本印刷株式会社
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カートン用ジッパー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-417748
出願人:大日本印刷株式会社
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両方向引裂帯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-294185
出願人:レンゴー株式会社
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