特許
J-GLOBAL ID:200903032600568323
カートン用ジッパー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-417748
公開番号(公開出願番号):特開2005-178788
出願日: 2003年12月16日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】両端のいずれから開始しても容易に開封することができる形状のカートン用ジッパーを提供することにある。【解決手段】本発明は、開封方向に沿って引き裂かれる二列のジッパーライン上に不連続に設けられた主切れ目線と、このジッパーラインの内側に所定の幅で平行な線上に不連続に設けられた補助切れ目線とからなり、主切れ目線が、直線部と該直線部の両端から鈍角で補助切れ目線に向かって斜めに伸びた斜線部とからなる形状であり、補助切れ目線が、隣接する主切れ目線の斜線部の先端間を補助切れ目線側に所定の幅で平行に移動した位置で、長さを先端間の距離と同等以上とした形状であることを特徴とするカートン用ジッパーである。また、切れ目線の直線部にツナギを設けることもできる形状のカートン用ジッパーである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
開封方向に沿って引き裂かれる二列のジッパーライン上に不連続に設けられた主切れ目線と、前記ジッパーラインの内側に所定の幅で平行な線上に不連続に設けられた補助切れ目線とからなり、前記主切れ目線が、直線部と該直線部の両端から鈍角で前記補助切れ目線に向かって斜めに伸びた斜線部とからなる形状であり、前記補助切れ目線が、隣接する前記主切れ目線の前記斜線部の先端間を前記補助切れ目線側に所定の幅で平行に移動した位置で、長さを前記先端間の距離と同等以上とした形状であることを特徴とするカートン用ジッパー。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
3E060AA03
, 3E060AB02
, 3E060BC02
, 3E060CE05
, 3E060CE07
, 3E060CE13
, 3E060CE14
, 3E060CF05
, 3E060DA01
, 3E060DA14
, 3E060DA17
, 3E060EA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
紙器開封用ジッパー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-256696
出願人:凸版印刷株式会社
審査官引用 (9件)
-
ティシュペーパー収納箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-241395
出願人:大王製紙株式会社
-
易開封袋および破り線
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-037894
出願人:岡山大鵬薬品株式会社, 大日本印刷株式会社
-
紙材の引裂帯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-147536
出願人:レンゴー株式会社
-
切裂帯付き段ボール箱及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-153551
出願人:レンゴー株式会社
-
カートン用ジッパー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-245367
出願人:大日本印刷株式会社
-
カートン用ジッパー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-369639
出願人:大日本印刷株式会社
-
カートン用切れ目線
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-337211
出願人:大日本印刷株式会社
-
両方向引裂帯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-294185
出願人:レンゴー株式会社
-
カートン用ジッパー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-272497
出願人:大日本印刷株式会社
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