特許
J-GLOBAL ID:200903045490265073
障害回復方法およびパス設定方法および通信ネットワーク並びにそれに用いる集中制御装置およびノード装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
机 昌彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-334551
公開番号(公開出願番号):特開2003-143145
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】障害位置を特定せず、現用から予備へのパス切換が現用パスの端点でのみ行われ、障害回復粒度の任意設定が可能な障害回復方法。【解決手段】ノードAを起点、ノードDを終点とするパス32のB-C間で1+1プロテクションを行う場合、先ず経路B-M-Cに現用障害回復パス30を、経路B-N-Cに予備障害回復パス31を設定し、次にこれら2つのパスを実体とする仮想リンクを定義し、該仮想リンクを経由する経路A-B-C-Dにパス32を設定する。前記パス30に障害がない時、ノードBはノードAから受信したパス32の主信号を前記パス30と予備障害回復パス31の両方に送信し、ノードCは前記パス30からパス32の主信号を受信する。ノードCは前記パス30の障害を監視し、障害検出時に予備障害回復パス31からパス32の主信号を受信するように空間/時分割多重スイッチ24を切換える。
請求項(抜粋):
パス上の第1のノードを起点ノードとし第2のノードを終点ノードとする現用障害回復パスと予備障害回復パスとを設定し、前記現用障害回復パスの障害を監視し、前記現用障害回復パスに障害が発生していない時は前記現用障害回復パスに前記パスを収容し、前記現用障害回復パスに障害が発生している時は前記予備障害回復パスに前記パスを収容する障害回復方法。
IPC (3件):
H04L 12/26
, H04J 3/00
, H04L 12/437
FI (4件):
H04L 12/26
, H04J 3/00 R
, H04J 3/00 U
, H04L 12/437 Z
Fターム (20件):
5K028AA14
, 5K028CC02
, 5K028CC05
, 5K028EE05
, 5K028KK01
, 5K028KK03
, 5K028KK12
, 5K028MM05
, 5K028NN02
, 5K028PP02
, 5K028QQ01
, 5K030LB08
, 5K030MA01
, 5K030MB01
, 5K030MD02
, 5K031AA08
, 5K031CB12
, 5K031DB14
, 5K031EB02
, 5K031EB05
引用特許:
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