特許
J-GLOBAL ID:200903097626622762
WDMネットワーク及びWDMネットワーク装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-115484
公開番号(公開出願番号):特開2000-307620
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】波長多重ネットワークで光波パス単位の障害回復を行う場合に、光波パス両端の切り替え処理の負荷を小さくし、また、マルチリングによる大規模化に対応できるようにする。【解決手段】WDMネットワーク401は、それぞれ単一リング内での光波パス切り替えが可能なリングネットワーク402〜404が接続されて構成され、その上に光波パス431が設定されている。この各リングネットワークをサブネットワークに設定し、光波パスをサブネットワーク単位に3つの部分光波パスに分割する。さらに光波パスのオーバーヘッド内に部分光波パス監視制御領域を設け、そこに部分光波パス単位の障害制御情報を載せ、サブネットワーク単位で部分光波パスの障害の検知を行う。そして、光波パス単位の切り替え機能を部分光波パスに適用することにより切り替え制御を行い、サブネットワーク403内の部分光波パスを予備部分光波パス432に切り替える。
請求項(抜粋):
クライアント間を相互接続する通信路(以下、光波パス)単位にオーバーヘッドを持つ波長分割多重ネットワーク(以下、WDMネットワーク)において、WDMネットワークのある部分を部分ネットワーク(以下、サブネットワーク)として設定することが可能で、このサブネットワークを通過する光波パスの部分経路(以下、部分光波パス)の両端ノードで終端される部分光波パス監視制御領域を前記オーバーヘッドの中に有し、ある光波パス上で障害が発生した場合に、障害発生個所を含む部分光波パスの障害情報を前記オーバーヘッド内の前記部分光波パス監視制御領域に載せることを特徴とするWDMネットワーク。
IPC (10件):
H04L 12/437
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/08
, H04B 17/02
, H04J 3/00
, H04J 3/14
, H04L 12/28
, H04L 12/24
, H04L 12/26
FI (8件):
H04L 11/00 331
, H04B 17/02 E
, H04J 3/00 U
, H04J 3/14 A
, H04B 9/00 E
, H04B 9/00 K
, H04L 11/00 310 D
, H04L 11/08
Fターム (49件):
5K002AA05
, 5K002BA06
, 5K002DA02
, 5K002DA05
, 5K002DA11
, 5K002EA05
, 5K002EA33
, 5K002GA03
, 5K028MM14
, 5K028QQ01
, 5K028TT02
, 5K030HB11
, 5K030HC14
, 5K030JL03
, 5K030LA17
, 5K030MB01
, 5K030MD02
, 5K031CA15
, 5K031DA11
, 5K031DA19
, 5K031EA01
, 5K031EB05
, 5K033CA17
, 5K033EA04
, 5K033EB06
, 5K042AA01
, 5K042BA02
, 5K042BA10
, 5K042CA10
, 5K042CA13
, 5K042DA33
, 5K042EA02
, 5K042FA01
, 5K042FA25
, 5K042GA11
, 5K042LA09
, 5K042LA13
, 5K042MA02
, 9A001BB02
, 9A001BB04
, 9A001CC07
, 9A001DD10
, 9A001JJ18
, 9A001KK16
, 9A001KK37
, 9A001KK56
, 9A001LL02
, 9A001LL05
, 9A001LL09
引用特許:
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