特許
J-GLOBAL ID：200903045490931677

インクジェットヘッドの清浄化装置および方法

発明者：
永井 荘一

永井 荘一 について

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小板橋 規文

小板橋 規文 について

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真田 幹雄

真田 幹雄 について

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松本 宣幸

松本 宣幸 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-235406
公開番号（公開出願番号）：特開2006-205715
出願日： 2005年08月15日
公開日（公表日）： 2006年08月10日
要約：
【課題】 インク吐出口が設けられたインクジェットヘッドの表面(吐出面)にヘッド用液体を供給し、ワイピング動作を行うことで吐出面の清浄化を行う方法において、吐出面のインク残渣を効率的かつ確実に吐出面より排除し、十分な清浄化を達成する。【解決手段】 ワイパ9Aを比較的大きく屈曲させてその腹部が吐出面に摺接して行くようにする第1のワイピング動作を行うことで、ヘッド用液体の塗布および撹拌混合を効率的に行う。そして、ワイパ9Bの先端のエッジ部分が前記表面に摺接して行くようにする第2のワイピング動作を行うことで、ヘッド用液体とインク残渣との混合物を効率的に掻き取って行くようにする。【選択図】 図9
請求項（抜粋）：
色材を含むインクを吐出する吐出口が設けられたインクジェットヘッドの表面にヘッド用液体を塗布し、前記表面のインク残渣と撹拌混合した後、当該混合物を前記表面から掻き取る手段を具えたことを特徴とするインクジェットヘッドの清浄化装置。
IPC (1件)：
B41J 2/165
FI (1件)：
B41J3/04 102H
Fターム (6件)：
2C056EA16 ,  2C056EC23 ,  2C056JB04 ,  2C056JB07 ,  2C056JB08 ,  2C056JB15
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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