特許
J-GLOBAL ID:200903045553777690
排気浄化装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 恒光
, 大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-265290
公開番号(公開出願番号):特開2007-075707
出願日: 2005年09月13日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】コストの高騰や搭載性の悪化を招くことなく、NOx吸蔵還元触媒の活性温度域を従来より拡大して広い排気温度範囲で高いNOx低減効果が得られるようにする。【解決手段】排気管9の途中にNOx吸蔵還元触媒11を装備し且つ該NOx吸蔵還元触媒11より上流側で排気ガス7中に還元剤として燃料を添加するインジェクタ13(燃料添加手段)を備えた排気浄化装置に関し、前記NOx吸蔵還元触媒11の前端から後方へ向けた所要範囲に活性温度域が相対的に低い触媒原料11aを担持せしめると共に、これより後方の残りの範囲に活性温度域が相対的に高い触媒原料11bを担持せしめる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気管の途中にNOx吸蔵還元触媒を装備し且つ該NOx吸蔵還元触媒より上流側で排気ガス中に還元剤として燃料を添加する燃料添加手段を備えた排気浄化装置において、前記NOx吸蔵還元触媒の前端から後方へ向けた所要範囲に活性温度域が相対的に低い触媒原料を担持せしめると共に、これより後方の残りの範囲に活性温度域が相対的に高い触媒原料を担持せしめたことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (6件):
B01D 53/94
, F01N 3/28
, F01N 3/08
, F01N 3/36
, F01N 3/10
, F01N 3/24
FI (7件):
B01D53/36 104A
, F01N3/28 301Q
, F01N3/28 301C
, F01N3/08 A
, F01N3/36 A
, F01N3/10 A
, F01N3/24 C
Fターム (34件):
3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB02
, 3G091AB06
, 3G091BA01
, 3G091BA14
, 3G091CA18
, 3G091GA03
, 3G091GA06
, 3G091GA08
, 3G091GA19
, 3G091GB02W
, 3G091GB03W
, 3G091HA10
, 3G091HA12
, 3G091HB06
, 4D048AA06
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AB06
, 4D048AC02
, 4D048BA14X
, 4D048BA15X
, 4D048BA30X
, 4D048BA31X
, 4D048BA39X
, 4D048BB02
, 4D048BB17
, 4D048CC32
, 4D048CC47
, 4D048CC61
, 4D048EA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
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排ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-325039
出願人:トヨタ自動車株式会社
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排ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-351291
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (13件)
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排ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-325039
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
排ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-229739
出願人:トヨタ自動車株式会社
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排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-296171
出願人:日野自動車株式会社
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