特許
J-GLOBAL ID:200903045591872515

発光ダイオード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高宗 寛暁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-225211
公開番号(公開出願番号):特開2003-037294
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 反射部材を有する発光ダイオードにおいて、発光ダイオード自体が線状光源となるようにその出射光の方向特性を改善することを課題とする。【解決手段】 台座2の上に発光ダイオード素子1および該発光ダイオード素子を取り囲む反射部材5を搭載するとともに、この発光ダイオード素子1の電極を前記基板又は反射部材に設けた端子6bにボンデイングワイヤ8により接続し、発光ダイオード素子1及びボンデイングワイヤ8を透光性樹脂9によって封止してなる発光ダイオード10において、前記反射部材5の内面が略放物面よりなる反射面5aを有し、その反射面は直交するX、Y、Z軸に関し、X方向の断面の放物線S1とY方向の断面の放物線S2とではその反射曲率及び又は焦点位置P1、P2が互いに異なる反射面となるよう構成する。
請求項(抜粋):
台座の上に発光ダイオード素子および該発光ダイオード素子を取り囲む反射部材を搭載するとともに、この発光ダイオード素子の電極を前記基板又は反射部材に設けた端子に直接に又はボンデイングワイヤを介して接続し、発光ダイオード素子及び必要なボンデイングワイヤを透光性樹脂によって封止してなる発光ダイオードにおいて、前記反射部材の内面が略放物面よりなる反射面を有し、その反射面は直交するX、Y、Z軸に関し、X方向の断面の放物線とY方向の断面の放物線とではその反射曲率及び又は焦点位置が互いに異なる反射面であることを特徴とする発光ダイオード。
Fターム (10件):
5F041AA06 ,  5F041AA42 ,  5F041AA47 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA20 ,  5F041DA43 ,  5F041DA78 ,  5F041DB09 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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