特許
J-GLOBAL ID:200903045610094588

冷却装置の放熱異常警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-233771
公開番号(公開出願番号):特開平8-094220
出願日: 1994年09月28日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 外気温及び負荷の変動に関して冷却装置の信頼性の向上をする。【構成】 温度検知手段8と、外気温検知手段9と、外気温毎に設定された温度曲線の判定手段10と、記憶部11と、前記温度検知手段8と前記外気温検知手段9と前記記憶部11に接続され、圧縮機1の停止直前時に前記温度検知手段8の温度を読み取り、前記判定手段10と比較して、前記判定手段10を超えるか超えないかの判断をする演算部12と、前記判定手段10を超えた回数を計数する計数部13と、警告の指示信号を出す制御部14と、警告表示をする表示手段15と、警告表示をリセットする操作部16とから構成される。
請求項(抜粋):
自動販売機や冷蔵庫等の冷却装置において、凝縮器出口管表面等の冷却装置の温度を検知するサーミスタ等の温度検知手段と、サーミスタ等の外気温検知手段と、外気温に応じて設定された複数の温度曲線の判定手段と、前記判定手段を記憶する記憶部と、前記温度検知手段と前記外気温検知手段と前記記憶部に接続され、圧縮機停止直前時に前記温度検知手段の温度を読み取り、前記記憶部の判定手段と比較して、前記判定手段を超えているかいないかを判断する演算部と、前記演算部に接続され、前記判定手段を超えた回数を計数する計数部と、前記演算部と前記計数部に接続され、前記判定手段を超えた回数が累積で所定回数に達した時警告の指示信号を出す制御部と、前記制御部に接続され、前記警告の指示信号を受け警告表示をする液晶パネル等の表示手段と、前記制御部に接続され、警告表示をリセットするキーボド等の操作部とからなる冷却装置の放熱異常警報装置。
IPC (2件):
F25B 49/02 570 ,  F25B 1/00 341
引用特許:
審査官引用 (4件)
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