特許
J-GLOBAL ID:200903045616015418

下水道施設の保守システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-339733
公開番号(公開出願番号):特開2003-138641
出願日: 2001年11月05日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 下水管内の堆積物質の排除を人力に頼ることなく、遠方からの操作でゲートを自動または手動で開閉をすることにより排除することができ、また、悪臭や有毒ガスに発生、高圧水の使用等の危険性はなく、そして、使用する流体の確保を不要とした下水道施設の保守システムを提供する。【解決手段】 下水道施設の下水管31、32内の水流を堰とめて堆積物質を排除する遮集水5を確保する手段11と、堰とめ11を開放して確保した遮集水5を流す手段12とを具備する下水道施設の保守システム。遮集水5を確保する手段は、下水管内に設置されたゲート装置11である。ゲート装置11による下水管31、32内の目標水位を維持しながら、水位計13の信号と連動させて下水を下水管内から越流させない手段2を備える。
請求項(抜粋):
下水道施設の下水管内の水流を堰とめて堆積物質を排除する遮集水を確保する手段と、堰とめを開放して確保した遮集水を流す手段とを具備することを特徴とする下水道施設の保守システム。
Fターム (2件):
2D063FA01 ,  2D063FA16
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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