特許
J-GLOBAL ID:200903045628186960

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-178670
公開番号(公開出願番号):特開2001-353273
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 入賞装置を多様な遊技内容に対応させるとともに、その遊技内容の変化を遊技者に報知することにより、遊技の趣向性を高める。【解決手段】 第1種始動口7等の入賞装置内部に、中領域19、左領域20、右領域21等複数の領域を設け、遊技球のゲート11、12通過を契機として抽選した乱数値に基づいて、振り分け部材22により遊技球を振り分けるよう構成し、中領域19に振り分けた時は例えば大当たり確率を「1/300」とし、左領域20に振り分けた時は例えば大当たり確率を「1/100」とし、右領域21に振り分けた時は例えば大当たり確率を「1/200」とする。そして、大当たり抽選に伴う特別図柄の変動中に第1種始動口に流入した遊技球を保留球として記憶するとともに、その遊技球が中領域19、左領域20および右領域21のいずれに入ったかによって、異なる表示態様で特別図柄記憶表示ランプ18を点灯表示させる。
請求項(抜粋):
遊技媒体の通過により入賞が発生する入賞領域として異なる遊技内容に対応した複数の領域を有する入賞装置と、該入賞装置の前記複数の領域の何れかを通過した遊技媒体を対応する遊技内容に応じて順次入賞処理するために記憶する入賞媒体記憶手段と、該入賞媒体記憶手段により記憶されたことを遊技者が視認できるように報知する報知手段とを備えた遊技機であって、前記報知手段は、遊技媒体が前記入賞装置の複数の領域の何れを通過したかによって異なる表示態様で報知することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 313
FI (2件):
A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 313
Fターム (7件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA30 ,  2C088EA10 ,  2C088EB03 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機の可変入賞球装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-185578   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-338377   出願人:株式会社エース電研
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-060257   出願人:マルホン工業株式会社
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