特許
J-GLOBAL ID:200903045629764622

伝送路冗長切替方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-157238
公開番号(公開出願番号):特開2001-339370
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 1:N型の伝送路切替方式において切戻し処理実行時の瞬断を回避すると共に、予備伝送路でのExtra Trafficの長時間運用を可能とすること。【解決手段】 本発明における伝送路冗長切替方式は、障害発生時の予備系を固定的に確保するのではなく、障害の発生および回復時にその時点での「伝送路の品質」と「伝送路の優先度」をもとに予備系として使用する伝送路を動的に決定することと、各伝送路収容されている回線の優先度をもとに伝送路の優先度を更新することと、物理的な伝送路と伝送路を使用するChannel番号の対応が変更可能であることとを特徴とする伝送路切替である。
請求項(抜粋):
複数の伝送路で複数の予備伝送路を共有することを特徴とする伝送路冗長切替方式。
IPC (2件):
H04L 1/22 ,  H04L 12/28
FI (2件):
H04L 1/22 ,  H04L 11/20 C
Fターム (7件):
5K014AA04 ,  5K014CA06 ,  5K014FA01 ,  5K030GA12 ,  5K030MA04 ,  5K030MB01 ,  5K030MD02
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 伝送路切替方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-111854   出願人:沖通信システム株式会社, 沖電気工業株式会社
  • 現用予備切替方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-129246   出願人:日本電信電話株式会社
  • 現用予備切替方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-144815   出願人:日本電信電話株式会社
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