特許
J-GLOBAL ID:200903045661211520
燃焼装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-219374
公開番号(公開出願番号):特開平10-048168
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成をもつ中和能力劣化検出装置によって,中和装置の中和能力の劣化を判定し、中和剤の交換時期を知らせたり、燃焼を停止して強酸性の凝縮水が排水されるのを防止することができる燃焼装置の提供を目的とする。【解決手段】 主熱交換器と補助熱交換器と補助熱交換器で発生する凝縮水を中和する中和装置とを備えた燃焼装置であって、中和装置の中和能力の劣化を検出するため、導電性を有する材料から成るセンサ-部を備えた中和能力劣化検出装置を中和処理後の中和水の流路に設けた。
請求項(抜粋):
主熱交換器と補助熱交換器と前記補助熱交換器で発生する凝縮水を中和する中和装置と前記中和装置から中和水を機外に排出する排出管とを備えた燃焼装置であって、導電性を有する材料から成るセンサ-部を備えた中和能力劣化検出装置を中和処理後の中和水の流路に設けたことを特徴とする燃焼装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 27/00 L
, F24H 9/00 B
引用特許: