特許
J-GLOBAL ID:200903045667360110
生茶葉の品質評価結果の二次的利用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-039348
公開番号(公開出願番号):特開平11-313608
出願日: 1996年02月23日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 一連の製茶加工のみならず会計システム等も含めてトータル的な効率化が達成できる生茶葉の品質評価結果の新規な二次的利用方法を提供する。【解決手段】 摘採された一群の収穫生茶葉AT より取り出された、複数の個別サンプル生茶葉AO を外観認識し、その認識結果に応じて一群の収穫生茶葉ATの格付けを行った後、格付けされた品質評価結果に基づいて、生茶葉管理コンテナ毎に各等級の収穫生茶葉AT を振り分けて供給したり、格付けされた品質評価結果と、生茶葉管理コンテナ中に供給された複数群の収穫生茶葉AT の所在位置とを併せて認識する。また格付けされた品質評価結果に基づいて、生産者に肥培管理情報を提供たり、生産者に格付伝票を発行して収穫生茶葉AT の取引価格の設定を行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
摘採された一群の収穫生茶葉より取り出された、複数の個別サンプル生茶葉を外観認識し、その認識結果に応じて前記一群の収穫生茶葉の格付けを行った後、格付けされた品質評価結果に基づいて、生茶葉管理コンテナ毎に各等級の収穫生茶葉を振り分けて供給することを特徴とする生茶葉の品質評価結果の二次的利用方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許: