特許
J-GLOBAL ID:200903045669526562
スクリーン印刷装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-216329
公開番号(公開出願番号):特開2004-058299
出願日: 2002年07月25日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】吐出したペーストの吐出ノズルからの分離を完全に行うことができ、乾燥したペーストが混入することによる印刷品質の不良を防止することができるスクリーン印刷装置を提供することを目的とする。【解決手段】マクプレート上にクリーム半田を供給してスキージングを行うことにより基板にクリーム半田を印刷するスクリーン印刷装置において、シリンジ18の吐出ノズル18aからクリーム半田16を吐出して供給する吐出動作後に、吐出ノズル18aの下端部に垂下状態で付着した残留半田16aを、エアノズル20からエアを吹き付けることによって吐出ノズル18aから分離させる。これにより長時間付着状態にあって乾燥劣化したクリーム半田の混入を防止することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
パターン孔が設けられたマスクプレートを基板に当接させ、マスクプレート上にペーストを供給してスキージを摺動させることにより、パターン孔を介して基板にペーストを印刷するスクリーン印刷装置であって、マスクプレートの上方に位置する吐出ノズルによって前記マスクプレートにペーストを供給するペースト供給手段と、前記吐出動作後に吐出ノズルの下端部に垂下状態で付着したペーストを気体の吹き出しによって吐出ノズルから分離させるペースト分離手段とを備えたことを特徴とするスクリーン印刷装置。
IPC (3件):
B41F15/40
, B41F15/08
, H05K3/12
FI (3件):
B41F15/40 B
, B41F15/08 303E
, H05K3/12 610N
Fターム (10件):
2C035AA06
, 2C035FD34
, 5E343AA11
, 5E343BB72
, 5E343DD03
, 5E343DD64
, 5E343FF04
, 5E343FF13
, 5E343GG08
, 5E343GG20
引用特許:
審査官引用 (11件)
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クリーム半田切断具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-035013
出願人:富士機械製造株式会社
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樹脂供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-081676
出願人:関西日本電気株式会社
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特開平4-040262
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接着剤塗布装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-001755
出願人:三協アルミニウム工業株式会社
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糸引き防止機構付き接着ペースト塗布装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-198244
出願人:日本アビオニクス株式会社
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特開昭60-003200
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はんだペースト印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-139181
出願人:株式会社東芝
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特開昭60-126891
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印刷剤補給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-332831
出願人:富士機械製造株式会社
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特公平1-031948
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ガラス基板の割断方法及び割断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-094230
出願人:日本電気株式会社
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