特許
J-GLOBAL ID:200903045674262336

ガラス成形品、光学素子、複数の光学素子を同時に成形する成形方法、及び、成形用金型駒部材の位置出し方法、並びに、ガラスレンズの成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-167458
公開番号(公開出願番号):特開2001-348232
出願日: 2000年06月05日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 複数の被成形材料を同時に複数の成形用金型ユニットで加熱加圧操作して成形加工する場合の被成形品の光学的品質を保つこと。【解決手段】 ガラス材料を加熱及び加圧操作して成形用金型部材の転写面の形状に成形したガラス成形品であって、前記ガラス成形品は複数のガラス素材を同時に複数の金型部材により個別に成形され、前記複数のガラス素材を成形する前記複数の金型部材はそれぞれ各一対の第一と第二の成形用金型駒部材から構成し、前記各第一及び第二の成形用金型駒部材はそれぞれ第一、第二のダイセット部材に保持され、前記複数のガラス素材は各成形用金型駒部材内に挿入し、前記各金型駒部材内の前記ガラス素材は前記第一と第二のダイセット部材上にて前記一対の成形用金型駒部材の転写面の中心位置の位置出しが決められるように成形される。
請求項(抜粋):
ガラス材料を加熱及び加圧操作して成形用金型部材の転写面の形状に成形したガラス成形品であって、前記ガラス成形品は複数のガラス素材を同時に複数の金型部材により個別に成形され、前記複数のガラス素材を成形する前記複数の金型部材はそれぞれ各一対の第一と第二の成形用金型駒部材から構成し、前記各第一及び第二の成形用金型駒部材はそれぞれ第一、第二のダイセット部材に保持され、前記複数のガラス素材は各成形用金型駒部材内に挿入し、前記各金型駒部材内の前記ガラス素材は前記第一と第二のダイセット部材上にて前記一対の成形用金型駒部材の転写面の中心位置の位置出しが決められるように成形されることを特徴としたガラス成形品。
IPC (3件):
C03B 11/08 ,  G02B 3/00 ,  G02B 3/02
FI (3件):
C03B 11/08 ,  G02B 3/00 Z ,  G02B 3/02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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