特許
J-GLOBAL ID:200903045840205117

クライアント端末監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 生田 哲郎 ,  吉浦 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-015213
公開番号(公開出願番号):特開2009-176131
出願日: 2008年01月25日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】 クライアント端末での操作状況を監視するクライアント端末監視システムを提供することを目的とする。【解決手段】 クライアント端末の操作ログ情報を記憶する操作ログ情報記憶部と、操作ログ情報記憶部に記憶する操作ログ情報を用いて、クライアント端末で業務外ファイルが使用されていないかを判定する判定部と、を有しており、判定部は、操作ログ情報記憶部に記憶する操作ログ情報を用いて、現在、クライアント端末で起動しているファイルの各ウィンドウの座標情報を取得し、取得した各ウィンドウの座標情報に基づいて、各ウィンドウの重なり割合及び/または各ウィンドウの面積の比率を算出し、重なり割合及び/または面積の比率が所定の条件を充足した場合に、業務外ファイルが使用されている可能性があると判定する、クライアント端末監視システムである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
クライアント端末で業務外ファイルが使用されていないかを監視するクライアント端末監視システムであって、 前記クライアント端末監視システムは、 クライアント端末の操作ログ情報を記憶する操作ログ情報記憶部と、 前記操作ログ情報記憶部に記憶する操作ログ情報を用いて、前記クライアント端末で業務外ファイルが使用されていないかを判定する判定部と、を有しており、 前記判定部は、 現在、クライアント端末で起動しているファイルの各ウィンドウの座標情報を用いて、前記クライアント端末で業務外ファイルが使用されていないかを判定する、 ことを特徴とするクライアント端末監視システム。
IPC (3件):
G06Q 10/00 ,  G06F 11/30 ,  G06F 21/24
FI (3件):
G06F17/60 174 ,  G06F11/30 Z ,  G06F12/14 560A
Fターム (5件):
5B017AA08 ,  5B017CA16 ,  5B042JJ03 ,  5B042MC08 ,  5B042MC37
引用特許:
出願人引用 (7件)
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