特許
J-GLOBAL ID:200903067592690279

証拠画面保存プログラム、証拠画面保存方法及び証拠画面保存システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土生 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-387671
公開番号(公開出願番号):特開2005-149267
出願日: 2003年11月18日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 コンピュータに対して行われた不正操作の発生時点において、速やかに証拠画面を保存することが可能な証拠画面保存プログラムを提供する。【解決手段】 コンピュータがオペレーションを受け付けると、ルール等を参照して不正操作であるか否かの判定を行う。不正操作と判定されると、VRAMやデバイスコンテキストより当該オペレーションにより画面に表示される表示データを取得して、日時等を付した証拠資料として証拠データ格納部に格納する。かかる証拠データや不正の通知は、ネットワークを通じて管理者に送信してもよい。不正操作に対しては、オペレーションの中止やネットワークの切断等の停止処理が行われる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
コンピュータに対して行われた不正操作の証拠画面を保存するための証拠画面保存プログラムであって、前記コンピュータに、 前記コンピュータが受け付けたオペレーションが不正操作であるかを判定するステップと、 前記オペレーションが不正操作であると判定されると、前記オペレーションにより前記コンピュータの画面に表示される表示データを取得するステップと、 前記表示データに前記オペレーションを特定する情報を付した証拠データを証拠データ格納部に格納するステップと、 を実行させるための証拠画面保存プログラム。
IPC (1件):
G06F1/00
FI (1件):
G06F1/00 370E
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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