特許
J-GLOBAL ID:200903045913631608

自動車の燃料配管配設構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-177779
公開番号(公開出願番号):特開2000-006674
出願日: 1998年06月24日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 サブフレームを有する車両において、燃料配管をリヤフロアパネル下に配索することのできる自動車の燃料配管配設構造の提供を図る。【解決手段】 サブフレーム5の連結メンバ4をサイドメンバ1よりも車両センター側にオフセットして設けて、サイドメンバ1の下面と連結メンバ4の上面との間に車幅方向に広がる空間部9を形成し、サイドメンバ1および連結メンバ4と交差して配索される燃料タンク6の燃料配管であるフィラーチューブ7とベントチューブ8とを、前記空間部9を通すことによって、サブフレーム5を有する車両にあってもリヤフロアパネル2下にこれら燃料配管を配索することができ、フロア上方のスペース効率を有効利用できることは勿論、部品点数を減らし、軽量化が図れると共に、コスト的に有利に得ることができる。
請求項(抜粋):
リヤフロアパネル下面の左右一対のサイドメンバ間に跨って設けた前後方向一対のクロスメンバと該クロスメンバを連結する連結メンバとから成るサブフレームを設ける一方、該サブフレームの前方に燃料タンクを搭載した構造において、前記サブフレームの連結メンバをサイドメンバよりも車両センター側にオフセットして設けて、サイドメンバの下面と連結メンバの上面との間に車幅方向に広がる空間部を形成し、サイドメンバおよび連結メンバと交差して配索される前記燃料タンクのフィラーチューブとベントチューブとを、前記空間部を通して配設したことを特徴とする自動車の燃料配管配設構造。
IPC (2件):
B60K 15/04 ,  B62D 25/20
FI (2件):
B60K 15/04 C ,  B62D 25/20 H
Fターム (21件):
3D003AA04 ,  3D003AA18 ,  3D003BB01 ,  3D003CA14 ,  3D003CA48 ,  3D003DA07 ,  3D003DA08 ,  3D003DA13 ,  3D038CA04 ,  3D038CA11 ,  3D038CA14 ,  3D038CA15 ,  3D038CA17 ,  3D038CA27 ,  3D038CB01 ,  3D038CC03 ,  3D038CC13 ,  3D038CC17 ,  3D038CD01 ,  3D038CD02 ,  3D038CD12
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る