特許
J-GLOBAL ID:200903045980561614

作業機の操向構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-175396
公開番号(公開出願番号):特開2007-297050
出願日: 2007年07月03日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】 ステアリング操作具の操作に応じた機体旋回を行うことができるとともに、必要な時にのみ、より小回りの旋回を随意に行うことができる、操作性に優れた操向構造を提供する。【解決手段】 ステアリング操作具72を操作することで左右のクローラ走行装置1に速度差を与えて、ステアリング操作具72が操作された方向に対応して機体を旋回させるように構成した作業機の操向構造において、復帰型の旋回モード変更操作具75を備え、この旋回モード変更操作具75を操作している間だけ、ステアリング操作具72の左右方向の操作量に応じて設定された左右のクローラ走行装置1の速度比を変更して旋回機能を高める旋回モードとなるように構成してある。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
ステアリング操作具を操作することで左右のクローラ走行装置に速度差を与えて、ステアリング操作具が操作された方向に対応して機体を旋回させるように構成した作業機の操向構造であって、 旋回モード変更操作具を備え、前記旋回モード変更操作具を操作することで、前記ステアリング操作具の操作量に応じて設定された左右のクローラ走行装置の速度比を変更してステアリング操作具により機体の操向操作をしているときの旋回機能を高める旋回モードとなるように構成してあることを特徴とする作業機の操向構造。
IPC (3件):
B62D 11/12 ,  A01B 69/00 ,  A01D 69/00
FI (3件):
B62D11/12 ,  A01B69/00 302 ,  A01D69/00 302B
Fターム (36件):
2B043AA04 ,  2B043AB08 ,  2B043BA05 ,  2B043BB14 ,  2B043DA05 ,  2B043DA13 ,  2B043DB18 ,  2B043DC01 ,  2B043EA04 ,  2B043EA13 ,  2B043ED03 ,  2B043ED15 ,  2B076AA03 ,  2B076BA07 ,  2B076CC02 ,  2B076DA02 ,  2B076DA15 ,  2B076DC01 ,  2B076EA01 ,  2B076EC09 ,  2B076EC17 ,  2B076ED27 ,  3D052AA03 ,  3D052AA05 ,  3D052BB10 ,  3D052BB11 ,  3D052DD04 ,  3D052EE01 ,  3D052FF02 ,  3D052GG04 ,  3D052GG05 ,  3D052HH01 ,  3D052HH02 ,  3D052JJ11 ,  3D052JJ21 ,  3D052JJ31
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • クローラ走行車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-327636   出願人:ヤンマー農機株式会社
  • 作業機の走行装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-098260   出願人:井関農機株式会社
  • 作業車の操向操作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-290006   出願人:井関農機株式会社
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