特許
J-GLOBAL ID:200903045988176949
車体前部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-204454
公開番号(公開出願番号):特開2007-022202
出願日: 2005年07月13日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 フードとカウル部分との間のシール性能を向上することができる車体前部構造を提供すること。【解決手段】 車両前方側端縁部6aを車両上下方向へ移動可能に車体1に取り付けられたカウルカバー6と、このカウルカバー6の車両前方側端縁部6aの車両上方に重なってこのカウルカバー6の車両前方に配置されたフード7と、を備えた車体前部構造であって、フード7とカウルカバー6との間に、両者の間をシールするシールラバー8を設け、カウルカバー6とフランジ33との間に、空間Bを設け、この空間Bに、フード7を閉じた状態で弾性変形してカウルカバー6を車両上方に付勢する弾性体9を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車体前部のフロントウインドガラスの下端部に沿って車幅方向に延在されたカウルパネルと、
このカウルパネルの上部を覆い、車両前方側端部を車両上下方向へ移動可能に車体に取り付けられたカウルカバーと、
このカウルカバーの少なくとも車両前方側端部の車両上方に重なってこのカウルカバーの車両前方に配置され、車体に開閉可能に支持されたフードと、
を備えた車体前部構造であって、
前記フードとカウルカバーとの間に、両者の間をシールするシール部材を設け、
前記カウルカバーとカウルパネルとの間に、空間を設け、
この空間に、前記フードを閉じた状態で弾性変形して前記カウルカバーを車両上方に付勢する弾性体を設けたことを特徴とする車体前部構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (21件):
3D203AA02
, 3D203BB32
, 3D203BB35
, 3D203BB38
, 3D203BB54
, 3D203CA01
, 3D203CA07
, 3D203CA23
, 3D203CA30
, 3D203CA35
, 3D203CA36
, 3D203CA42
, 3D203CA43
, 3D203CB07
, 3D203CB10
, 3D203CB25
, 3D203CB39
, 3D203DA37
, 3D203DA38
, 3D203DA68
, 3D203DA70
引用特許:
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