特許
J-GLOBAL ID:200903046040811066
直動案内装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-122342
公開番号(公開出願番号):特開2007-292241
出願日: 2006年04月26日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】精度よくスライダに対して循環部品の位置合せを行うことや、薄肉長形状の転動体保持器の振動を抑えて作動性や騒音特性の向上を容易にし、生産性の向上やコストダウンを実現可能な直動案内装置を提供する。【解決手段】エンドキャップ16が転動体戻り路19にスライダ本体15との位置決め用突起24を有する直動案内装置において、転動体保持器のプレート部221に、位置決め用突起24を使った位置合せ部を設けた。【選択図】図3
請求項(抜粋):
案内レールと、該案内レールの左側面及び右側面に形成されたレール側軌道溝と各々対向する複数のスライダ側軌道溝を有するスライダ本体と、前記レール側軌道溝と前記スライダ側軌道溝との間に形成された転動体負荷転動路を転動する多数の転動体と、前記案内レールに沿って前記スライダ本体内に形成された転動体戻り路と前記転動体負荷転動路とを接続する複数の接続路を有する二つのエンドキャップと、前記レール側軌道溝と前記スライダ側軌道溝との間に介在する転動体をスライダ本体側に保持する二つの樹脂製転動体保持器とを備えてなり、前記転動体保持器が前記スライダ本体と前記エンドキャップとの間に介装される二つのプレート部と、前記案内レールに沿って前記プレート部の間に形成された転動体保持部とを有し、かつ前記エンドキャップは前記転動体戻り路に前記スライダ本体との位置決め用突起を有する直動案内装置において、
前記プレート部に、前記位置決め用突起を使った位置合せ部を設けたことを特徴とする直動案内装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
3J104AA03
, 3J104AA23
, 3J104AA36
, 3J104AA65
, 3J104AA74
, 3J104BA33
, 3J104BA37
, 3J104BA69
, 3J104CA13
, 3J104DA02
, 3J104DA13
, 3J104EA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特許第3571911号公報(第44頁、図40-41)
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運動案内装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-153444
出願人:テイエチケー株式会社
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転がり案内装置および転がり案内装置の移動ブロックの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-131266
出願人:テイエチケー株式会社
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実用新案登録第2542067号公報(第3頁、図4)
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直線運動案内装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-136062
出願人:テイエチケー株式会社
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審査官引用 (1件)
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直線運動案内装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-136062
出願人:テイエチケー株式会社
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