特許
J-GLOBAL ID:200903046051371793
内燃機関の冷却構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
倉内 義朗
, 國富 豪
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-115933
公開番号(公開出願番号):特開2009-264286
出願日: 2008年04月25日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】シリンダブロックのウォータジャケットの排気側に供給される冷却水流量をできるだけ多く確保することが可能な内燃機関の冷却構造を提供する。【解決手段】内燃機関では、シリンダブロック10の一端側に備えられた冷却水導入口14から、シリンダボア壁12を囲むように設けられたウォータジャケット13へ冷却水が導入され、このシリンダブロック10のウォータジャケット13の吸気側の部分X2と排気側の部分X1とに分岐して冷却水が流通されるとともに、シリンダブロック10側からシリンダヘッド側へ冷却水が供給される。冷却水導入口14の近傍には、シリンダヘッド側に供給される冷却水の流れを規制する規制壁部23が備えられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
シリンダブロックの一端側に備えられた冷却水導入口から、シリンダボア壁を囲むように設けられたウォータジャケットへ冷却水が導入され、このシリンダブロックのウォータジャケットの吸気側の部分と排気側の部分とに分岐して冷却水が流通されるとともに、シリンダブロック側からシリンダヘッド側へ冷却水が供給されるように構成された内燃機関の冷却構造であって、
上記冷却水導入口の近傍には、上記シリンダヘッド側に供給される冷却水の流れを規制する規制手段が備えられていることを特徴とする内燃機関の冷却構造。
IPC (3件):
F02F 1/10
, F02F 1/14
, F01P 3/02
FI (4件):
F02F1/10 D
, F02F1/14 C
, F02F1/14 A
, F01P3/02 A
Fターム (4件):
3G024AA21
, 3G024CA05
, 3G024DA17
, 3G024FA03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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内燃機関の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-275902
出願人:愛三工業株式会社, 三菱自動車工業株式会社
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内燃機関のウォータポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-248893
出願人:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
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内燃機関の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-364682
出願人:本田技研工業株式会社
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エンジン冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-409310
出願人:三菱自動車工業株式会社
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審査官引用 (2件)
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内燃機関の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-275902
出願人:愛三工業株式会社, 三菱自動車工業株式会社
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内燃機関のウォータポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-248893
出願人:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
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