特許
J-GLOBAL ID:200903046106210778
異常陰影検出方法および装置並びにプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-041341
公開番号(公開出願番号):特開2004-248817
出願日: 2003年02月19日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】異常陰影検出装置における被写体画像中の異常陰影候補の検出性能を向上させる。【解決手段】複数種類の検出処理手段11〜14を備えた候補領域検出手段10が、被写体画像を表す画像データPに基づいて、各検出処理手段により候補領域を検出し、判定手段20が、各検出処理手段により検出された候補領域が悪性陰影であるか否かを、検出処理の種類毎にそれぞれ異なる判定処理手段21〜24により判定し、異常陰影候補検出手段30が、悪性陰影であると判定された候補領域のみを異常陰影候補Qjとして検出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体画像を表す被写体画像データに基づいて、前記被写体画像中の異常陰影の候補領域を、複数種類の検出処理により検出し、
前記複数種類の検出処理により検出された前記候補領域が所望の異常陰影であるか否かを、前記検出処理の種類毎にそれぞれ異なる判定処理により判定し、
前記所望の異常陰影であると判定された前記候補領域のみを異常陰影候補として検出することを特徴とする異常陰影検出方法。
IPC (3件):
A61B6/00
, G06T1/00
, G06T7/00
FI (3件):
A61B6/00 350D
, G06T1/00 290A
, G06T7/00 250
Fターム (21件):
4C093CA35
, 4C093DA06
, 4C093FD03
, 4C093FD09
, 4C093FD11
, 4C093FF16
, 4C093FF17
, 4C093FF19
, 4C093FF20
, 4C093FF21
, 5B057AA07
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057DC16
, 5B057DC22
, 5B057DC36
, 5L096AA06
, 5L096BA06
, 5L096FA06
, 5L096FA14
, 5L096JA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
異常陰影候補検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-141308
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
画像診断支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-180673
出願人:ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー
-
異常陰影候補検出方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-230529
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
画像診断支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-307104
出願人:コニカ株式会社
-
異常陰影候補検出処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-267215
出願人:富士写真フイルム株式会社
全件表示
前のページに戻る