特許
J-GLOBAL ID:200903046160033253
酸素センサ素子およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深井 敏和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-102332
公開番号(公開出願番号):特開2002-296221
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】排気ガスからの被毒を確実に防止して、長時間にわたり安定した電極性能を維持できる酸素センサ素子を提供することを目的とする。【解決手段】 ジルコニア固体電解質基体2の少なくとも内外面の対向する位置に基準電極3と測定電極4を形成してなる酸素センサ素子であって、前記測定電極4の表面にマグネシア・アルミナ・スピネルからなる多孔質のセラミック保護層13を形成するとともに、前記マグネシア・アルミナ・スピネルの組成を理論組成比よりアルミナリッチとしたものである。
請求項(抜粋):
ジルコニア固体電解質基体の少なくとも内外面の対向する位置に測定電極と基準電極とを形成してなる酸素センサであって、前記測定電極の表面にマグネシア・アルミナ・スピネルからなる多孔質のセラミック保護層を形成するとともに、前記マグネシア・アルミナ・スピネルの組成を理論組成比よりアルミナリッチとしたことを特徴とする酸素センサ素子。
Fターム (16件):
2G004BB01
, 2G004BB07
, 2G004BC02
, 2G004BD04
, 2G004BE12
, 2G004BE15
, 2G004BE22
, 2G004BE25
, 2G004BF03
, 2G004BF05
, 2G004BF09
, 2G004BJ02
, 2G004BJ03
, 2G004BL08
, 2G004BL09
, 2G004BM07
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
特開平4-291143
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天然ガスエンジン用ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-365806
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
-
酸素センサ素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-265688
出願人:日本特殊陶業株式会社
-
特開平2-212759
-
ヒータ一体型酸素センサ素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-216042
出願人:京セラ株式会社
-
特開平1-069945
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審査官引用 (6件)
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特開平4-291143
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天然ガスエンジン用ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-365806
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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酸素センサ素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-265688
出願人:日本特殊陶業株式会社
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特開平2-212759
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ヒータ一体型酸素センサ素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-216042
出願人:京セラ株式会社
-
特開平1-069945
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引用文献:
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