特許
J-GLOBAL ID:200903088961919584

ヒータ一体型酸素センサ素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216042
公開番号(公開出願番号):特開2001-041922
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】円筒型の酸素センサにヒータが一体化され、活性化時間が短く、耐熱性、耐久性に優れた酸素センサ素子を提供する。【解決手段】酸素イオン導電性を有するセラミック固体電解質からなる円筒管1を介して一対の基準電極2および測定電極3が形成され、前記円筒管1の外面にセラミック絶縁層4を積層するとともに、該セラミック絶縁層4内に発熱体6を埋設してなるヒータ一体型酸素センサ素子であって、前記セラミック絶縁層4を0.5〜3μmの平均結晶粒子径を有するアルミナで形成する。
請求項(抜粋):
酸素イオン導電性を有するセラミック固体電解質からなる円筒管の内外面に一対の基準電極および測定電極が形成され、前記円筒管の外面にセラミック絶縁層を積層するとともに、該セラミック絶縁層内に発熱体を埋設してなるヒータ一体型酸素センサ素子であって、前記セラミック絶縁層が0.5〜3μmの平均結晶粒子径を有するアルミナを主成分とすることを特徴とするヒータ一体型酸素センサ素子。
IPC (2件):
G01N 27/409 ,  G01N 27/41
FI (4件):
G01N 27/58 B ,  G01N 27/46 325 B ,  G01N 27/46 325 D ,  G01N 27/46 325 Z
Fターム (3件):
2G004BB01 ,  2G004BJ03 ,  2G004BM07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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