特許
J-GLOBAL ID:200903046168562670

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大菅 義之 ,  久木元 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-289407
公開番号(公開出願番号):特開2007-101756
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】 複数の表示盤の輝度を変更するときに、表示盤の輝度の変化が目立たないように輝度を変更することである。【解決手段】 γ補正前の輝度値をLxとしたときに、Lxのγ乗とLx-1のγ乗のとの差を輝度変化量ΔLとして算出し(図3,S17)、さらに現在の輝度値から輝度変化量ΔLを減算した値に表示盤の輝度を変更してt秒間表示する(S18)。次に、ΔL下げた輝度値L’が目的とする輝度値L2以下か否かを判定し(S19)、目的とする輝度値より大きければ、ステップS20で変数xを1減算してステップS17に戻り次の輝度変化量ΔLを算出する。上記の処理を繰り返すことで輝度の変化量を異ならせ、かつ段階的に複数の表示盤の輝度を変化させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
多数の表示素子で構成される表示盤を複数有する表示装置であって、 周囲の明るさに応じて輝度を変更する場合に、異なる変化量で段階的に輝度を変化させるための輝度変化量を算出する算出手段と、 前記算出手段により算出された輝度変化量に基づいて前記複数の表示盤の輝度を同時に変更する輝度変更手段とを備える表示装置。
IPC (2件):
G09G 5/10 ,  G09G 5/00
FI (3件):
G09G5/10 B ,  G09G5/00 510V ,  G09G5/00 550C
Fターム (7件):
5C082AA34 ,  5C082BD07 ,  5C082CA11 ,  5C082CA81 ,  5C082CB03 ,  5C082DA86 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る