特許
J-GLOBAL ID:200903046199571570
光学部品の面合せ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中野 稔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-142494
公開番号(公開出願番号):特開2003-329899
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は双方の光学部品の接触面を正確に密着させ、他方の光学部品に対する一方の光学部品の光軸を合致させる装置を提供する。【解決手段】 台座2に固定された一方の光学部品10に他方の光学部品1を垂直に降下させて、双方の当接面を密接させるために、一方の光学部品10を台座2と一体に設置されるクランプ部20に把持し、台座2の底面を凸状球面2aに形成して基台3に形成する凹状球面3に収納させ、基台3の底面に設ける支持台15に、基台3が垂直に上下する直線運動機構30を固定すると共に、支持台15の下方に垂直軸16を設け、開溝の開閉部17を有する割孔19に垂直軸16を嵌合させて、別途指令する信号により開閉部17を締めて所定の位置に基台3を固定することにより、双方の光学部品の接触面を正確に密着させるだけの移動量を台座2と基台3に与える
請求項(抜粋):
台座に固定された一方の光学部品に他方の光学部品を垂直に降下させて、双方の当接面を密接させるために、一方の光学部品を前記台座と一体に設置されるクランプ部に把持し、前記台座の底面を凸状球面に形成して、基台に形成する凹状球面に収納させ、前記基台の底面に設ける支持台に、前記基台が垂直に上下する直線運動機構を固定すると共に、前記支持台の下方に垂直軸を設け、開溝の開閉部を有する割孔に前記垂直軸を嵌合させて、別途指令する信号により前記開閉部を締めて所定の位置に前記基台を固定することを特徴とする光学部品の面合せ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2H037BA02
, 2H037DA16
, 2H037DA22
, 5F073AB28
, 5F073BA02
, 5F073EA29
, 5F073FA07
, 5F073FA23
引用特許:
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