特許
J-GLOBAL ID:200903046201589610
電子写真現像剤用キャリア、現像剤、現像装置、現像容器、画像形成装置、現像方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武井 秀彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-317238
公開番号(公開出願番号):特開2004-302408
出願日: 2003年09月09日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】 小粒径キャリアの利点を何ら損なうことなく、キャリア付着とハーフトーン画像とを両立し、更には、キャリア付着余裕度を向上しうるキャリアを提供することであり、また、前記現像剤を収納させた現像剤容器を提供することであり、更に、前記現像剤容器を搭載した画像形成装置を提供すること。【解決手段】 磁性を有する芯材粒子と該粒子表面を被覆する樹脂層とからなる電子写真現像剤用キャリアであって、該芯材粒子が、(I)重量平均粒径Dwが25〜45μmであり、(II)1KOeにおける磁気モーメントが65〜90emu/gであり、(III)1500Gaussの磁界中で粒子を鎖状で直流電圧を印加したときの電極間隔が2mm±0.3mmの電極間隔でブリッジ式測定器によって測定された絶縁破壊電圧が500V以上であることを特徴とする電子写真現像剤用キャリア。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
磁性を有する芯材粒子と該粒子表面を被覆する樹脂層とからなる電子写真現像剤用キャリアであって、該芯材粒子が、(I)重量平均粒径Dwが25〜45μmであり、(II)1KOeにおける磁気モーメントが65〜90emu/gであり、(III)1500Gaussの磁界中で粒子を鎖状で直流電圧を印加したときの電極間隔が2mm±0.3mmの電極間隔でブリッジ式測定器によって測定された絶縁破壊電圧が500V以上であることを特徴とする電子写真現像剤用キャリア。
IPC (7件):
G03G9/107
, G03G5/08
, G03G9/08
, G03G9/113
, G03G15/06
, G03G15/08
, G03G15/20
FI (8件):
G03G9/10 321
, G03G5/08 105
, G03G9/08
, G03G15/06 101
, G03G15/08 506A
, G03G15/20 101
, G03G9/10 351
, G03G9/10 352
Fターム (41件):
2H005AA00
, 2H005BA02
, 2H005BA06
, 2H005CA02
, 2H005CA12
, 2H005CB04
, 2H005CB06
, 2H005CB10
, 2H005DA10
, 2H005EA02
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H005FA02
, 2H005FB01
, 2H033BA25
, 2H033BA30
, 2H033BA58
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB33
, 2H033BB34
, 2H033BE03
, 2H068DA23
, 2H073BA02
, 2H073BA04
, 2H073BA13
, 2H073BA43
, 2H073CA03
, 2H077AA15
, 2H077AA16
, 2H077AB03
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AC03
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD23
, 2H077AD35
, 2H077AD36
, 2H077BA07
, 2H077EA03
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (22件)
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