特許
J-GLOBAL ID:200903046272113632

グレーティング付き光導波路の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小倉 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-049555
公開番号(公開出願番号):特開2000-249859
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【目的】 パルスレーザ光の集光照射により選択部分の屈折率を増加させ、グレーティング付き光導波路を得る。【構成】 光導波路Wの内部に集光点Fを調節し、光導波路Wの吸収係数が5cm-1以下の波長領域のパルスレーザ光2を集光照射し、集光点Fに屈折率増加域Gを形成する。光導波路Wの内部で長さ方向に集光点Fを間歇的に相対移動させながらパルスレーザ光2の集光照射を繰り返すとき、複数の屈折率変化域Gが光導波路Wの長さ方向に形成される。グレーティング周期は、集光点Fの相対移動距離によって調節できる。パルスレーザ光2のピークパワー密度を変化させるとき、集光点Fごとに屈折率変化が異なるグレーティングをつけることもできる。
請求項(抜粋):
光導波路の内部に集光点を調節し、光導波路の吸収係数が5cm-1以下の波長領域のパルスレーザ光を集光照射し、集光点における屈折率を選択的に増加させることを特徴とするグレーティング付き光導波路の製造方法。
Fターム (8件):
2H047KA04 ,  2H047LA02 ,  2H047PA01 ,  2H047PA21 ,  2H047PA24 ,  2H047PA30 ,  2H047QA04 ,  2H047TA43
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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