特許
J-GLOBAL ID:200903046293472632

車両用駆動力制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-125836
公開番号(公開出願番号):特開2007-297958
出願日: 2006年04月28日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】車両の走行に影響を与える外乱に対応して、車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置において、運転者に与える違和感を抑制することが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。【解決手段】車両の走行に影響を与える外乱に対応して、前記車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置であって、前記車両が走行環境に基づいて車両の加速度の変更が必要な場所に進入するとき、及び前記走行環境に基づいて車両の加速度の変更が必要な場所を走行しているときの少なくともいずれか一方のときには、前記車両が前記走行環境に基づいて車両の加速度の変更が必要な場所以外を走行するときに比べて、前記駆動力の制御量を減少させる(S3、S4)。前記走行環境に基づいて車両の加速度の変更が必要な場所は、コーナーである。前記車両が前記コーナーを走行しているときの前記駆動力の制御量の減少量は、前記車両の横Gに基づいて決定される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両の走行に影響を与える外乱に対応して、前記車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置であって、 前記車両が走行環境に基づいて車両の加速度の変更が必要な場所に進入するとき、及び前記走行環境に基づいて車両の加速度の変更が必要な場所を走行しているときの少なくともいずれか一方のときには、前記車両が前記走行環境に基づいて車両の加速度の変更が必要な場所以外を走行するときに比べて、前記駆動力の制御量を減少させる ことを特徴とする車両用駆動力制御装置。
IPC (8件):
F02D 29/02 ,  F02D 41/04 ,  B60W 10/04 ,  B60W 40/10 ,  B60W 30/00 ,  F02D 29/00 ,  F02D 45/00 ,  F02D 41/12
FI (12件):
F02D29/02 311C ,  F02D41/04 310G ,  B60K41/00 301A ,  B60K41/00 466 ,  B60K41/00 612K ,  B60K41/00 612M ,  B60K41/00 610C ,  B60K41/00 610E ,  F02D29/00 C ,  F02D45/00 312M ,  F02D45/00 312F ,  F02D41/12 310
Fターム (49件):
3D041AA33 ,  3D041AB01 ,  3D041AC15 ,  3D041AD02 ,  3D041AD10 ,  3D041AD31 ,  3D041AD47 ,  3D041AD50 ,  3D041AD51 ,  3G093AA05 ,  3G093BA07 ,  3G093CB07 ,  3G093DA01 ,  3G093DA06 ,  3G093DB00 ,  3G093DB05 ,  3G093DB11 ,  3G093DB18 ,  3G093EA09 ,  3G093FA03 ,  3G093FB02 ,  3G301JA03 ,  3G301KA16 ,  3G301KB05 ,  3G301KB06 ,  3G301KB07 ,  3G301KB09 ,  3G301LA01 ,  3G301NA08 ,  3G301ND45 ,  3G301NE06 ,  3G301PE01Z ,  3G301PF01Z ,  3G301PF03Z ,  3G301PF08Z ,  3G301PG00Z ,  3G384BA05 ,  3G384CB03 ,  3G384CB05 ,  3G384DA22 ,  3G384DA53 ,  3G384EA27 ,  3G384EB02 ,  3G384EB08 ,  3G384FA06Z ,  3G384FA56Z ,  3G384FA70Z ,  3G384FA75Z ,  3G384FA85Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (9件)
  • 車両駆動力制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-199895   出願人:日産自動車株式会社
  • 車輌制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-325640   出願人:株式会社エクォス・リサーチ, アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
  • 特開平1-197132
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