特許
J-GLOBAL ID:200903046302174070

Fe-Ni系合金薄板材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-283492
公開番号(公開出願番号):特開2006-097073
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 特に加熱収縮の問題を解決でき、例えば60mm以上の広い幅であっても優れた平坦性を実現できるリードフレーム用素材やリード用素材等に用いられるFe-Ni系合金薄板材の製造方法を提供する。【解決手段】 Fe-Ni系合金薄板材の製造方法において、最終の冷間圧延後にレベラーによる矯正を行い、該レベラーによる矯正の後に連続焼鈍炉による歪取焼鈍を行った後、条取りスリット加工を行うFe-Ni系合金薄板材の製造方法である。 好ましくは、上記連続焼鈍炉による歪取焼鈍は、炉内張力20N/mm2以下で行い、更に好ましくは、上記の歪取焼鈍は温度400〜750°Cで行うFe-Ni系合金薄板材の製造方法である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
Fe-Ni系合金薄板材の製造方法において、最終の冷間圧延後にレベラーによる矯正を行い、該レベラーによる矯正の後に連続焼鈍炉による歪取焼鈍を行った後、条取りスリット加工を行うことを特徴とするFe-Ni系合金薄板材の製造方法。
IPC (4件):
C21D 9/46 ,  B21C 47/26 ,  C22C 38/00 ,  C22C 38/08
FI (4件):
C21D9/46 P ,  B21C47/26 F ,  C22C38/00 302R ,  C22C38/08
Fターム (18件):
4E026EA03 ,  4K037EA02 ,  4K037EA04 ,  4K037EA05 ,  4K037EA10 ,  4K037EA11 ,  4K037EA12 ,  4K037EA15 ,  4K037EA21 ,  4K037EA25 ,  4K037EA27 ,  4K037EB02 ,  4K037EB06 ,  4K037EB09 ,  4K037FG03 ,  4K037FJ06 ,  4K037FM02 ,  4K037JA02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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