特許
J-GLOBAL ID:200903046309386936
3群ズームレンズ及びそれを用いた電子撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
韮澤 弘
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-303983
公開番号(公開出願番号):特開2005-070696
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 安価な硝材を用いた場合であっても、テレセントリック性能、収差性能を十分に確保し得る電子撮像素子に好適な小型、低コストな3群ズームレンズ。【解決手段】 負の屈折力の第1レンズ群G1と、正の屈折力の第2レンズ群G2と、正の屈折力の第3レンズ群G3とからなり、各レンズ群の間隔を変化させるように各レンズ群を移動させて変倍を行う3群ズームレンズにおいて、第2レンズ群G2が、正屈折力の第1レンズ、正屈折力の第2レンズ、負屈折力の第3レンズの3枚のレンズから構成され、第3レンズ群G3が、n≦1.53の条件式(3)を満足する像面に凸面を向けたメニスカス形状の正レンズで構成されている3群ズームレンズ。ここで、nは第3レンズ群の正レンズの屈折率である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力の第1レンズ群と、正の屈折力の第2レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群とからなり、前記各レンズ群の間隔を変化させるように各レンズ群を移動させて変倍を行う3群ズームレンズにおいて、
前記第2レンズ群が、物体側より順に、正屈折力の第1レンズ、正屈折力の第2レンズ、負屈折力の第3レンズの3枚のレンズから構成され、
前記第3レンズ群が以下の条件式(3)を満足する像面に凸面を向けたメニスカス形状の正レンズで構成されていることを特徴とする3群ズームレンズ。
n≦1.53 ・・・(3)
ただし、n:第3レンズ群の正レンズの屈折率、
である。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
2H087KA02
, 2H087MA14
, 2H087PA06
, 2H087PA18
, 2H087PB07
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA34
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB22
, 2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-051175
出願人:株式会社ニコン
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ズーム光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-135645
出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (2件)
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ズーム光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-135645
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
3群ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-090762
出願人:富士写真光機株式会社
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