特許
J-GLOBAL ID：200903046319689830

トナー

発明者：
長谷川 雄介

長谷川 雄介 について

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小川 吉寛

小川 吉寛 について

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西川 浩司

西川 浩司 について

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岡▲崎▼ 美穂

岡▲崎▼ 美穂 について

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粕谷 貴重

粕谷 貴重 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-285848
公開番号（公開出願番号）：特開2008-102390
出願日： 2006年10月20日
公開日（公表日）： 2008年05月01日
要約：
【課題】定着性、耐高温オフセット性及び耐ブロッキング性に優れたトナーを提供することにある。【解決手段】結着樹脂、着色剤及び結晶性ポリエステルを含有するトナー粒子を有するトナーであり、 該トナーは、結着樹脂由来のテトラヒドロフラン不溶分を3〜50質量%含有し、 該テトラヒドロフラン不溶分は、ハイブリッド樹脂を含有し、 該テトラヒドロフラン不溶分を加水分解し、その後、濾過して濾別される成分のテトラヒドロフラン可溶分が、GPCで測定される分子量分布において、分子量10000〜1000000の範囲にメインピークを有し、 該結晶性ポリエステルは、示差走査熱量計(DSC)により測定されるDSC曲線において、50°C以上130°C以下に最大吸熱ピークを有することを特徴とする。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
少なくとも、結着樹脂、着色剤及び結晶性ポリエステルを含有するトナー粒子を有するトナーであり、 該トナーは、結着樹脂由来のテトラヒドロフラン不溶分を3〜50質量%含有し、 該テトラヒドロフラン不溶分は、ハイブリッド樹脂を含有し、 該テトラヒドロフラン不溶分を加水分解し、その後、濾過して濾別される成分のテトラヒドロフラン可溶分が、GPCで測定される分子量分布において、分子量10000〜1000000の範囲にメインピークを有し、 該結晶性ポリエステルは、示差走査熱量計(DSC)により測定されるDSC曲線において、50°C以上130°C以下に最大吸熱ピークを有することを特徴とするトナー。
IPC (2件)：
G03G 9/087 ,  G03G 9/08
FI (3件)：
G03G9/08 331 ,  G03G9/08 321 ,  G03G9/08 365
Fターム (8件)：
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005CA08 ,  2H005CA13 ,  2H005CA14 ,  2H005EA03 ,  2H005EA06 ,  2H005EA10
引用特許：
出願人引用 (18件)
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審査官引用 (3件)
  • トナー
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-062068   出願人：キヤノン株式会社
  • トナー用結着樹脂
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-357265   出願人：花王株式会社
  • トナー用結着樹脂
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-116056   出願人：花王株式会社

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