特許
J-GLOBAL ID:200903046360255218
光ファイバー用配線器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-093817
公開番号(公開出願番号):特開2005-285855
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】配線器具自体の薄型化が図れる光ファイバー用配線器具を提供することにある。【解決手段】コンセント本体をカバー3とで構成するボディ2側から後方に突出させた係止爪片15、15を巻き取りケース5のベース5a側に設けた係止孔25に挿入係止してボディ2に対して巻き取りケース5を取り付ける。この係止爪片15と係止孔25との係止位置は、ベース5aの後面側に設けた巻き付け部50bの円周内、つまりデッドスペースに設けてある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
造営構造物に開口した取付穴に取り付けられるコンセント本体及び該コンセント本体に設けられ前記コンセント本体の前面側に臨ませるプラグ接続口を有する光ファイバー用レセプタクルを備えた光コンセントと、前記造営構造物の内側に配線されて前記光ファイバー用レセプタクルに接続される光ファイバーケーブルを巻き付ける巻き付け部を設けて該巻き付け部に巻き付けた光ファイバーケーブルを収納し前記コンセント本体の後面側に取り付けられる巻き取り体とを備えた光ファイバー用配線器具であって、前記コンセント本体に対する前記巻き取り体の取り付け手段を、前記コンセント本体の後面側に設けた係止部と、前記巻き取り体の底部側に設けた被係止部とで構成して、前記係止部を前記巻き付け部の光ファイバーケーブルの巻き付け円周内に突出させるとともに、前記被係止部を前記巻き付け円周内に設けていることを特徴とする光ファイバー用配線器具。
IPC (3件):
H05K7/00
, G02B6/00
, H02G3/02
FI (4件):
H05K7/00 A
, H05K7/00 E
, G02B6/00 336
, H02G3/02 301C
Fターム (30件):
2H038CA33
, 2H038CA34
, 2H038CA36
, 2H038CA37
, 2H038CA38
, 4E352AA08
, 4E352BB05
, 4E352CC02
, 4E352CC12
, 4E352CC22
, 4E352CC52
, 4E352CC53
, 4E352DD02
, 4E352DD12
, 4E352DD15
, 4E352DR07
, 4E352DR13
, 4E352DR14
, 4E352DR23
, 4E352DR37
, 4E352DR45
, 4E352EE03
, 4E352FF09
, 4E352GG25
, 5G357CA06
, 5G357CB04
, 5G357CC01
, 5G357CD01
, 5G357CE01
, 5G357CF02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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配線用器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-151331
出願人:株式会社ジャパンリーコム, 株式会社正電社, 日本電信電話株式会社
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網終端接続機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-252710
出願人:三菱電機株式会社
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光コンセント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-287541
出願人:株式会社日興電機製作所, 日本電信電話株式会社
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