特許
J-GLOBAL ID:200903046367532527
光時分割分離装置及び分離信号切替方法並びに光時分割多重伝送システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-340184
公開番号(公開出願番号):特開平10-178418
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 光時分割分離装置において、光時分割多重信号について動作点ドリフトを補償しながら、光時分割分離を行なうことができるようにする。【解決手段】 受信光信号の光時分割分離処理用のクロック信号を発生するクロック信号発生部2と、クロック信号発生部2からの上記クロック信号に基づいて、光信号を時分割分離する光スイッチ3とをそなえてなる光時分割分離装置であって、光スイッチ3に供給される上記光時分割分離処理用のクロック信号に、予め設定された所定の低周波信号を重畳するとともに、光スイッチ3による時分割分離処理後の光信号における上記所定の低周波信号成分と、上記設定された所定の低周波信号の成分との位相差に基づいて、光スイッチ3に供給されるクロック信号を、光スイッチ3の動作特性上の動作点が一定位置となるように制御する動作点安定化制御回路4をそなえるように構成する。
請求項(抜粋):
受信光信号の光時分割分離処理用のクロック信号を発生するクロック信号発生部と、該クロック信号発生部からの上記クロック信号に基づいて、光信号を時分割分離する光スイッチとをそなえている光時分割分離装置であって、該光スイッチに供給される上記光時分割分離処理用のクロック信号に、予め設定された所定の低周波信号を重畳するとともに、該光スイッチによる時分割分離処理後の光信号における上記所定の低周波信号成分と、上記設定された所定の低周波信号の成分との位相差に基づいて、該光スイッチに供給されるクロック信号を、該光スイッチの動作特性上の動作点が一定位置となるように制御する動作点安定化制御回路をそなえて構成されたことを特徴とする、光時分割分離装置。
IPC (2件):
H04J 14/08
, G02F 1/03 502
FI (2件):
H04B 9/00 D
, G02F 1/03 502
引用特許:
審査官引用 (8件)
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光伝送システム、光多重伝送システム及びその周辺技術
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-181929
出願人:富士通株式会社
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特開平3-251815
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特開平3-251815
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特開平3-251815
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光分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-160667
出願人:日本電信電話株式会社
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光分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-012195
出願人:日本電信電話株式会社
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現用予備切替装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-274309
出願人:日本電信電話株式会社
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光干渉器の動作点安定化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-063971
出願人:富士通株式会社
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