特許
J-GLOBAL ID:200903046417678102

発光装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-226677
公開番号(公開出願番号):特開2003-046140
出願日: 2001年07月26日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 簡略化された工程にて、蛍光体あるいは顔料等が含まれた樹脂部を製造することによって量産化を図り、製造コストを低減するとともに、封止樹脂の品質を均一化することによって、発光部ごと、製品ごとの色ばらつき、光量ばらつきが低減された発光装置を提供する。【解決手段】 表面が平坦な実装基板1上に1又は複数の発光素子2を搭載する。メッシュ状のマスクを、このマスクの開口の内側に発光素子2が配置されるようにして実装基板1上に配置する。波長変換物質と光吸収体のうちの少なくとも一方を含有する樹脂組成物を実装基板1上に塗布することによりマスクの開口内に樹脂組成物を充填する。メッシュ状のマスクの上面側に付着した樹脂組成物を除去した後、樹脂組成物を硬化させることによって封止樹脂3を形成する。これにより、封止樹脂3にて発光素子2を個別に封止する。
請求項(抜粋):
表面が平坦な実装基板上に1又は複数の発光素子を搭載し、メッシュ状のマスクを、このマスクの開口の内側に発光素子が配置されるようにして実装基板上に配置し、波長変換物質と光吸収体のうちの少なくとも一方を含有する樹脂組成物を実装基板上に塗布することによりマスクの開口内に樹脂組成物を充填し、メッシュ状のマスクの上面側に付着した樹脂組成物を除去した後、樹脂組成物を硬化させることによって封止樹脂を形成することにより、封止樹脂にて発光素子を個別に封止して成ることを特徴とする発光装置。
IPC (5件):
H01L 33/00 ,  H01L 21/56 ,  H01L 23/28 ,  H01L 23/29 ,  H01L 23/31
FI (6件):
H01L 33/00 N ,  H01L 21/56 E ,  H01L 23/28 D ,  H01L 23/28 J ,  H01L 23/30 R ,  H01L 23/30 F
Fターム (21件):
4M109AA01 ,  4M109BA03 ,  4M109CA10 ,  4M109DA03 ,  4M109EA15 ,  4M109EC12 ,  4M109EC20 ,  4M109EE11 ,  4M109GA01 ,  5F041AA09 ,  5F041AA42 ,  5F041CA40 ,  5F041DA01 ,  5F041DA43 ,  5F041DA56 ,  5F041FF01 ,  5F061AA01 ,  5F061BA03 ,  5F061CA10 ,  5F061CA26 ,  5F061FA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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