特許
J-GLOBAL ID:200903046521705901

回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 杉村 憲司 ,  杉村 興作 ,  来間 清志 ,  藤谷 史朗 ,  澤田 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-135902
公開番号(公開出願番号):特開2008-295138
出願日: 2007年05月22日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】磁束量に対して多くの磁石を必要とせず磁石量を低減することができる、永久磁石を用いると共に順突極特性を備えた回転電機を提供する。【解決手段】固定子コアに固定子巻線を巻き付けた固定子と、回転子コアに永久磁石を装着した回転子とを備える回転電機において、回転子コア15に、永久磁石16の磁束の方向に沿って回転子コア15に比べ透磁率の低い低透磁率層17を、永久磁石16の磁束の方向と直交する方向に複数列設け、両低透磁率層17の間のコア部に永久磁石16を配置し、固定子巻線14に通電する電流の位相を、永久磁石16による磁束を増加させる方向にずらす制御を行う電流制御装置19とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
固定子コアに固定子巻線を巻き付けた固定子と、回転子コアに永久磁石を装着した回転子とを備える回転電機において、 前記回転子コアに、永久磁石の磁束の方向に沿って回転子コアに比べ透磁率の低い低透磁率層を、永久磁石の磁束の方向と直交する方向に複数列設け、両前記低透磁率層の間のコア部に永久磁石を配置し、 固定子巻線に通電する電流の位相を、永久磁石による磁束を増加させる方向にずらす制御を行う電流制御手段と を有することを特徴とする回転電機。
IPC (3件):
H02K 1/27 ,  H02K 1/22 ,  H02K 21/14
FI (6件):
H02K1/27 501A ,  H02K1/22 A ,  H02K21/14 M ,  H02K1/27 501K ,  H02K1/27 501M ,  H02K1/27 501G
Fターム (36件):
5H601AA24 ,  5H601BB20 ,  5H601CC01 ,  5H601CC13 ,  5H601CC15 ,  5H601CC17 ,  5H601DD01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601EE06 ,  5H601EE27 ,  5H601EE39 ,  5H601GA02 ,  5H601GA24 ,  5H601GA28 ,  5H601GA32 ,  5H601GA34 ,  5H601GB05 ,  5H601GB12 ,  5H601GB33 ,  5H601GB45 ,  5H601GB49 ,  5H601KK21 ,  5H621BB07 ,  5H621BB10 ,  5H621HH08 ,  5H621HH09 ,  5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622CA10 ,  5H622CA13 ,  5H622CB01 ,  5H622CB03 ,  5H622CB05 ,  5H622PP03 ,  5H622PP19
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 回転電機のロータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-263955   出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (5件)
  • 回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-367411   出願人:日産自動車株式会社
  • ブラシレス直流モーター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-292870   出願人:三星電子株式会社
  • 永久磁石電動機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-071707   出願人:株式会社富士通ゼネラル
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