特許
J-GLOBAL ID:200903046628370970
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-303195
公開番号(公開出願番号):特開2004-135863
出願日: 2002年10月17日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】当たり前の変動表示に対しても遊技者に期待感を持たせ、当たりの場合の喜びを増幅するとともに、当たりの可能性が高い演出表示態様で外れた後の当たりに対する期待感を増大させて、遊技の趣向を向上させる。【解決手段】記憶手段に記憶されている判定結果に当たり結果があり、かつ前記当たり結果を表示手段で表示する前に前記表示手段で表示すべき先判定結果が前記記憶手段に記憶されている場合には、前記先判定結果の確定表示以前に前記表示手段で表示させる演出表示態様として、前記演出表示態様選択手段による選択結果に係わらず、前記複数の演出表示態様の中から前記判定結果が当たりの場合に出現率が最も低い演出表示態様以外の演出表示態様を、強制的に選択する強制選択手段を備えた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
判定条件の成立に起因して遊技の当たり外れを判定する当否判定手段と、
前記当否判定手段による判定結果を前記判定結果成立順に順次確定表示する表示手段と、
前記表示手段に判定結果が確定表示される前に当否の可能性を演出表示態様によって前記表示手段に演出表示させる演出表示制御手段と、
複数の演出表示態様の中から前記表示手段に演出表示させる演出表示態様を前記判定結果に関連して選択する演出表示態様選択手段と、
前記当否判定手段による判定結果が当たりになったことに起因して遊技者に通常とは異なる特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、
前記当否判定手段による判定結果を順次記憶する記憶手段とを備え、
前記記憶手段に記憶された前記判定結果を前記判定結果成立順に読み出して、前記判定結果を表示手段に確定表示する遊技機において、
前記複数の演出表示態様には、前記判定結果が当たりの場合に前記表示手段で表示されることになる出現率が互いに異なる少なくとも2つの演出表示態様を含み、
前記記憶手段に記憶されている判定結果に当たり結果があり、かつ前記当たり結果を前記表示手段で確定表示する前に前記表示手段で確定表示すべき先判定結果が前記記憶手段に記憶されている場合には、前記先判定結果の確定表示以前に前記表示手段で表示させる演出表示態様として、前記演出表示態様選択手段による選択結果に係わらず、前記複数の演出表示態様の中から前記判定結果が当たりの場合に出現率が最も低い演出表示態様以外の演出表示態様を強制的に選択する、強制選択手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA39
, 2C088AA42
引用特許:
審査官引用 (9件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-011797
出願人:株式会社高尾
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-329290
出願人:株式会社三洋物産
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-172564
出願人:株式会社藤商事
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シンボル可変表示遊戯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-368193
出願人:高砂電器産業株式会社
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遊技機およびその予告方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-278748
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-073408
出願人:株式会社エース電研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-323294
出願人:株式会社エース電研
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-207683
出願人:奥村遊機株式會社
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-221217
出願人:マルホン工業株式会社
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