特許
J-GLOBAL ID:200903046657985541

浸漬平膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-353816
公開番号(公開出願番号):特開2001-170455
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】メンテナンスの頻度の低減、及びメンテナンス作業の省力化した浸漬平膜分離装置を提供する。【解決手段】本発明の浸漬平膜分離装置10は、濾過膜52の側方に吐出口58が形成されている。この吐出口58は、汚泥移送ポンプ22の吐出口側、薬液移送ポンプ66の吐出口側、処理水移送ポンプ30の吐出口側に連通されており、電磁バルブ70、72、74を開閉することによって吐出口58から吐出する流体を被処理水、薬液、処理水のなかから選択できるようになっている。吐出口58から吐出した流体は、濾過膜52の側部において水平な吐出流を形成し、濾過膜52の側部に汚泥が付着することを抑制する。
請求項(抜粋):
被処理水中に縦向に配置された膜の両側端を一対の膜端固定材で固定し、該膜端固定材同士の間に下方から上方に向けて前記被処理水の流れを形成しながら、前記膜で前記被処理水の濾過を行う浸漬平膜分離装置において、前記膜の側方から流体を吐出する吐出手段を設けたことを特徴とする浸漬平膜分離装置。
IPC (3件):
B01D 65/02 ,  B01D 63/08 ,  C02F 1/44
FI (3件):
B01D 65/02 ,  B01D 63/08 ,  C02F 1/44 K
Fターム (16件):
4D006GA02 ,  4D006HA42 ,  4D006HA93 ,  4D006JA15A ,  4D006JA17A ,  4D006JA31A ,  4D006KA03 ,  4D006KA17 ,  4D006KA33 ,  4D006KA43 ,  4D006KA63 ,  4D006KC14 ,  4D006KC16 ,  4D006MA03 ,  4D006PB08 ,  4D006PC62
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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