特許
J-GLOBAL ID:200903046665949090

電子メール送受信システム,方法,メール受信装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  工藤 雅司 ,  谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-171170
公開番号(公開出願番号):特開2005-352651
出願日: 2004年06月09日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】開封可能日時前または待機時間経過前の受信メールの存在を、ユーザから認識不可とする。【解決手段】メール送信装置は送信者から指定された指定待機時間をメールに含めて送信し、メール受信装置は受信メール待機領域642と、メーラー用受信メール格納領域643とを備え、メール受信時に前記指定待機時間がメールに含まれているかを検出し、含まれていなかった場合に受信メールをメーラー用受信メール格納領域643に格納してメールの受信を表示し、含まれていた場合に、前記指定待機時間からネットワーク遅延時間を差し引いた修正待機時間を算出し、修正待機時間のカウントを開始して受信メールを受信メール待機領域642に格納し、前記修正待機時間経過時に受信メールを受信メール待機領域642からメーラー用受信メール格納領域643に移しメールの受信を表示する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
メール送信装置と、メール受信装置と、前記メール送信装置と前記メール受信装置とを接続するネットワークとを備えた電子メール送受信システムであって、 前記メール送信装置は、送信者から指定された指定待機時間をメールに含めて送信する手段を有し、 前記メール受信装置は、受信メール待機領域とメーラー用受信メール格納領域とを含む記憶部を備え、メール受信時に前記指定待機時間がメールに含まれているかを検出する手段と、含まれていなかった場合に受信メールを前記メーラー用受信メール格納領域に格納するとともにメールの受信を表示する手段と、含まれていた場合に受信メールを前記受信メール待機領域に格納するとともに前記指定待機時間のカウントを開始する手段と、前記指定待機時間が経過したときに受信メールを前記受信メール待機領域から前記メーラー用受信メール格納領域に移すとともにメールの受信を表示する手段とを有することを特徴とする電子メール送受信システム。
IPC (2件):
G06F13/00 ,  H04M11/00
FI (2件):
G06F13/00 610F ,  H04M11/00 303
Fターム (7件):
5K101KK02 ,  5K101LL02 ,  5K101MM07 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101RR19 ,  5K101TT06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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