特許
J-GLOBAL ID:200903046682625037
空気入りタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-398477
公開番号(公開出願番号):特開2005-153812
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 雪上加速性、雪上制動性、及び雪上操縦安定性の全てを向上させた空気入りタイヤを提供することを課題とする。【解決手段】 空気入りタイヤのトレッド部は、センター側領域15に形成されたブロック22Cと、ショルダー側領域17に形成されたブロック22Sと、を多数有する。ブロック22C、22Sは、それぞれ、ラグ溝26と略平行な横サイプ34C、34Sと、周方向溝28と略平行な縦サイプ36C、36Sと、をそれぞれ有する。センター側領域15に形成されたブロック22Cでは、横サイプ34Cの深さが縦サイプ36Cの深さよりも深い。一方、ショルダー側領域17に形成されたブロック22Sでは、縦サイプ36Sの深さが横サイプ34Sの深さよりも深い。そして、横サイプ34Cのほうが横サイプ34Sよりもサイプ深さが深く、縦サイプ36Sのほうが縦サイプ36Cよりもサイプ深さが深い。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
縦溝と横溝とによって区画されてなる多数のブロックをトレッド部表面に有する空気入りタイヤであって、
前記ブロックは、前記横溝と略平行な横サイプと、前記縦溝と略平行な縦サイプと、をそれぞれ有し、
前記トレッド部は、タイヤショルダー部に近いショルダー側領域と、前記ショルダー側領域を除いたトレッド領域であるセンター側領域と、にそれぞれ前記ブロックを少なくとも一つ有し、
タイヤ赤道に最も近い前記ブロックの横サイプ深さは、前記タイヤショルダー部に最も近い前記ブロックの横サイプ深さよりも深く、
前記タイヤショルダー部に最も近い前記ブロックの縦サイプ深さは、タイヤ赤道に最も近い前記ブロックの縦サイプ深さよりも深いことを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (10件)
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乗用車用スタッドレスタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-274582
出願人:オーツタイヤ株式会社
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特開平3-112705
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-109722
出願人:オーツタイヤ株式会社
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-243979
出願人:株式会社ブリヂストン
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-194723
出願人:住友ゴム工業株式会社
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ラジアルタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-190791
出願人:住友ゴム工業株式会社
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特開平3-112705
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特開平3-112705
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-292799
出願人:住友ゴム工業株式会社
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特開平2-053611
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