特許
J-GLOBAL ID:200903046692492167

マイクロバブルおよび/またはマイクロ粒子を含む液体発生装置、およびマイクロバブルおよび/またはマイクロ粒子を含む液体、並びにマイクロバブルおよび/またはマイクロ粒子を含む液体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通 ,  加藤 恭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-249049
公開番号(公開出願番号):特開2009-078223
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】液体中に気体微粒子、液体あるいは粉体微粒子を混入させて微細なマイクロバブルおよび/またはマイクロ粒子を液中に浮遊させ、種々のマイクロバブル、あるいはマイクロ粒子を発生させると同時に、目的に適うようにマイクロバブルの粒径、あるいは分布が自由に設定できるマイクロバブルおよび/またはマイクロ粒子発生装置及びそれによって得られた液体、その製造方法を提供する。【解決手段】液体槽1に液体6を貯蔵し、この液体槽に連通した圧力槽4に多孔のノズル2を設けてノズルを通して気体、液体あるいは粉体及びその混合物をノズルから振動源3の振動で液体槽内に所定の粒径と分布を有するマイクロバブルおよび/またはマイクロ粒子を発生させるマイクロバブルおよび/またはマイクロ粒子発生装置とするとともに、同装置によりマイクロバブルおよび/またはマイクロ粒子を有する液体を製造する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体を貯蔵する液体槽1と、 多数の貫通孔を有する多孔のノズル2と、 所定の周波数と振幅で振動を与える超音波振動素子を有すると共にホーンとして構成した振動源3と、 上記液体槽1に連通した圧力槽4と、 から構成されており、 上記圧力槽4に注入した気体、液体あるいは両物質内に粉体を混入し、上記圧力槽4から上記多孔のノズル2を通して振動源3のエネルギーにより圧力槽4内の物質の微細な粒径のマイクロバブル及びマイクロ粒子を液体槽1の液体中に発生させることを特徴としたマイクロバブルおよび/またはマイクロ粒子を含む液体発生装置。
IPC (9件):
B01F 5/06 ,  B01F 3/04 ,  B01F 3/08 ,  B01F 11/02 ,  B01J 19/00 ,  B01J 19/10 ,  B22F 9/00 ,  B22F 9/02 ,  B22F 9/18
FI (9件):
B01F5/06 ,  B01F3/04 A ,  B01F3/08 A ,  B01F11/02 ,  B01J19/00 N ,  B01J19/10 ,  B22F9/00 B ,  B22F9/02 Z ,  B22F9/18
Fターム (29件):
4G035AB08 ,  4G035AB37 ,  4G035AB40 ,  4G035AC26 ,  4G035AE19 ,  4G036AB21 ,  4G075AA13 ,  4G075AA27 ,  4G075AA32 ,  4G075BA06 ,  4G075BA10 ,  4G075BB05 ,  4G075CA23 ,  4G075DA02 ,  4G075EB01 ,  4G075EB31 ,  4G075ED15 ,  4G075FA11 ,  4G075FB02 ,  4G075FB04 ,  4G075FB12 ,  4G075FC01 ,  4G075FC09 ,  4K017AA08 ,  4K017BA02 ,  4K017DA09 ,  4K017EK08 ,  4K017FA29 ,  4K017FB07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • マイクロバブル発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-225975   出願人:富士電機リテイルシステムズ株式会社
審査官引用 (16件)
全件表示

前のページに戻る