特許
J-GLOBAL ID:200903046806353561
熱交換器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 手島 勝
, 藤田 篤史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-379679
公開番号(公開出願番号):特開2004-211930
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】ヘッダタンク内に出入りする熱媒体が流通する中間部材18と、ヘッダタンクとの接合強度を増大させると共に、中間部材18のろう付け不良を防止する。【解決手段】中間部材18に対し、ヘッダタンクの開口に挿入される筒状の挿入口13を設ける。挿入口13には、挿入口13の基端側から先端へ延びる少なくとも4つ以上のスリット15を形成し、各スリット15間に形成された複数の爪部16のうち、少なくとも2つ以上の爪部16を、挿入口13がヘッダタンクの開口に挿入された状態で外側へ折り曲げることによって、ヘッダタンクを係止する係止爪17に構成する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
伝熱フィンを介して積層され、熱媒体が流通する複数のチューブと、
上記チューブの端部に接続され、開口を有するヘッダタンクと、
上記ヘッダタンクの開口に接続され、該ヘッダタンク内に出入りする熱媒体が流通する管部材とを備える熱交換器であって、
上記管部材は、ヘッダタンクの開口に挿入される筒状の挿入口を備え、
上記挿入口には、該挿入口の基端側から先端へ延びる少なくとも4つ以上のスリットを形成することにより、該各スリット間に複数の爪部が形成され、
少なくとも2つ以上の上記爪部は、挿入口が上記開口に挿入された状態で外側へ折り曲げることによって、ヘッダタンクを係止する係止爪に構成されている
ことを特徴とする熱交換器。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (9件)
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-007841
出願人:昭和アルミニウム株式会社
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-185892
出願人:株式会社ボッシュオートモーティブシステム
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-058950
出願人:株式会社ゼクセルヴァレオクライメートコントロール
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-160841
出願人:株式会社ゼクセル
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熱交換器の流体給排管接合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-154041
出願人:サンデン株式会社
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管体の仮固定構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-087646
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
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積層型熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-098251
出願人:株式会社ゼクセル
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-300626
出願人:日本電装株式会社
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-020281
出願人:株式会社ゼクセルヴァレオクライメートコントロール
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