特許
J-GLOBAL ID:200903046837709704

モジュラーコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-295378
公開番号(公開出願番号):特開2000-123903
出願日: 1998年10月16日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【解決手段】 相手コネクタとの嵌合部を有する絶縁ハウジングと、絶縁ハウジングに対として間隔を置いて並設される複数の接触子とを備えたモジュラーコネクタにおいて、接触子の各々は、嵌合部に配置される接触部と、接触部に続いて絶縁ハウジングに固定される中間部と、中間部に続く接続部とを有し、接触子の対のうち両側に位置する対の接触子は、中間部において互いに交差させられ、接触子の対のうち他のいずれかの対の接触子は、中間部において互いに間隔が狭くなるようにされ且つ接続部において互いに間隔が再び広くなるようにされている。【効果】 クロストーク特性の改善を、接触子の中間部のみでなく、その後に長く続く接続部においても、接触子間の間隔を適宜変更することにより、行っているので、設計の自由度が高い。
請求項(抜粋):
相手コネクタとの嵌合部を有する絶縁ハウジングと、該絶縁ハウジングに対として間隔を置いて並設される複数の接触子とを備えたモジュラーコネクタにおいて、前記接触子の各々は、前記嵌合部に配置される接触部と、該接触部に続いて絶縁ハウジングに固定される中間部と、該中間部に続く接続部とを有しており、前記接触子の対のうち両側に位置する対の接触子は、前記中間部において互いに交差させられており、前記接触子の対のうち他のいずれかの対の接触子は、前記中間部において互いに間隔が狭くなるようにされ且つ前記接続部において互いに間隔が再び広くなるようにされていることを特徴とするモジュラーコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/33 ,  H01R 24/00
FI (2件):
H01R 13/33 ,  H01R 23/02 E
Fターム (6件):
5E023AA04 ,  5E023BB01 ,  5E023CC16 ,  5E023EE07 ,  5E023FF07 ,  5E023HH30
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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