特許
J-GLOBAL ID:200903046977908863

物理接続ポイント識別子を用いる通信方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-547438
公開番号(公開出願番号):特表2009-521846
出願日: 2006年12月20日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
エンド・ノードとアクセス・ノードとの間を、別のアクセス・ノードを経由してルーティングする方法および装置が記述される。例えば、隣接しているような遠隔のアクセス・ノードをメッセージ宛先として識別する場合、物理レイヤ識別情報が使用される。従って、例えば、宛先アクセス・ノードから受信した1又は複数のダウンリンク信号から、1又は複数の物理レイヤ識別子に基づいた接続識別子が、無線端末に利用可能な場合、この無線端末は、確立されたアップリンク接続を有するアクセス・ノードを経由してメッセージをルーティングするために、宛先ノードに対応する接続識別子を使用することができる。この宛先アクセス・ノードに関連付けられた、例えばネットワーク・レイヤ・アドレス情報のようなその他のアドレシング情報が無線端末に利用可能ではない場合でさえ、そのような接続識別子情報を使用することができる。
請求項(抜粋):
エンド・ノード、第1のアクセス・ノード、および第2のアクセス・ノードを含むシステムで使用される通信方法であって、 前記第2のアクセス・ノードからブロードキャスト情報を受信するように前記エンド・ノードを動作させることと、 前記ブロードキャスト情報から物理接続ポイント識別子を決定するように前記エンド・ノードを動作させることと、 前記物理接続ポイント識別子を含む第1の信号を、前記第1のアクセス・ノードへ送信するように前記エンド・ノードを動作させることと を備える通信方法。
IPC (1件):
H04W 40/12
FI (1件):
H04Q7/00 348
Fターム (8件):
5K067AA21 ,  5K067CC02 ,  5K067CC08 ,  5K067DD17 ,  5K067DD19 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE46
引用特許:
審査官引用 (3件)

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