特許
J-GLOBAL ID:200903029182543270

無線移動通信方法及び無線基地局並びに無線リソース管理装置及び移動端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-315240
公開番号(公開出願番号):特開2003-348007
出願日: 2002年10月30日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】 無線通信路を介して無線基地局と通信を行う移動端末装置がハンドオーバを行なう際に、移動先となる無線基地局との間に、移動前に接続していた無線基地局との間で保証されていたものと同一の信頼性のある通信を保証すること。【解決手段】 移動端末MNは移動を行う前に無線リソース管理装置RRMSまたは無線基地局AR-1から通信セッションが必要とする無線リソース量に対して最適な移動先無線基地局AR-2の識別子を取得する。また、無線リソース管理装置RRMSまたは無線基地局AR-1は、移動端末MNに通知する前にあらかじめ移動先無線基地局AR-2に対して、移動端末MNが使用する無線チャネルを確保させる。
請求項(抜粋):
複数の無線基地局と、前記複数の無線基地局に含まれる第1の無線基地局と無線リンクで接続される移動端末装置とを備え、前記複数の無線基地局及び前記移動端末装置はネットワーク層プロトコルにより一意の宛先に届けられるパケット通信を行う無線移動通信システムにおける無線移動通信方法であって、前記移動端末装置は、無線リンクの接続先を前記第1の無線基地局から前記複数の無線基地局に含まれる第2の無線基地局へ切り替える処理であるハンドオーバ処理を実行する際に、前記第1の無線基地局と通信するための無線チャネルを切断する前にあらかじめ前記第2の無線基地局との通信のために用いる無線チャネルを確保しておくようにしたことを特徴とする無線移動通信方法。
IPC (5件):
H04B 7/26 ,  H04L 12/28 310 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04L 12/28 310 ,  H04B 7/26 M ,  H04B 7/26 109 M ,  H04Q 7/04 K
Fターム (29件):
5K033AA02 ,  5K033AA05 ,  5K033DA02 ,  5K033DA19 ,  5K067AA33 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD04 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF03 ,  5K067HH07 ,  5K067HH16 ,  5K067HH22 ,  5K067HH24 ,  5K067JJ04 ,  5K067JJ12 ,  5K067JJ22 ,  5K067JJ32 ,  5K067JJ35 ,  5K067JJ36 ,  5K067JJ37 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ70 ,  5K067JJ74 ,  5K067JJ77 ,  5K067KK13 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (8件)
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