特許
J-GLOBAL ID:200903046993751877
光配線盤
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-151387
公開番号(公開出願番号):特開平10-339823
出願日: 1997年06月09日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 光ケーブルが多心化の傾向にあることに鑑みて、より多数の光接続部および接続余長をコンパクトに収納することができ、しかも光接続作業や光接続部の収納、取り出し作業あるいは接続切替作業を迅速に行なうことができる光配線盤の開発が望まれている。【解決手段】 支持トレー57および該支持トレー57の上側に積層した補助トレー58をこれらの側部に設置したスライド回動機構59によって連結して、補助トレー58を支持トレー57に対してスライド移動する方向に回動自在に支持した。支持トレー57と補助トレー58との間の渡配線を、スライド回動機構59の近傍に布線することにより、補助トレー58の回動に伴う渡配線の引出余長の確保がほとんど不要になる。
請求項(抜粋):
光ファイバケーブル(2)を配線用光ファイバと分岐・接続するための光配線盤(50)において、函体(1)内に、各光ファイバケーブルから導出された光ファイバ(3a)と配線用光ファイバ(j)とを接続切替可能に接続する光接続部(53)を収納する複数のトレー(54)を積層状態に収納してなり、連続して積層されている複数のトレーが、支持手段(56)を介して函体に支持された支持トレー(57)と、該支持トレーに積層した補助トレー(58)と、該補助トレーを支持トレーに沿ってスライド移動する方向に回動自在に支持するスライド回動機構(59)とを具備してなり、補助トレーが回動によって支持トレーの外側に引き出し可能かつ支持トレーと重合可能になっていることを特徴とする光配線盤。
引用特許:
審査官引用 (8件)
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光接続部収納構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-216373
出願人:株式会社フジクラ
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特開昭62-112106
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特開平4-118605
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