特許
J-GLOBAL ID:200903047003634134
熱硬化性エポキシ樹脂組成物及び半導体装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小島 隆司
, 重松 沙織
, 小林 克成
, 石川 武史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-026659
公開番号(公開出願番号):特開2008-189833
出願日: 2007年02月06日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【解決手段】(A)トリアジン誘導体エポキシ樹脂と酸無水物とをエポキシ基当量/酸無水物基当量0.6〜2.0の割合で反応させて得られる反応物、(B)内部離型剤、(C)反射部材、(D)無機充填剤、(E)硬化触媒を必須成分とするエポキシ樹脂組成物であって、(B)成分の内部離型剤が、式(1)(R1,R2,R3はH,-OH,-OR,-OCOCaHbのいずれかであり、少なくともひとつは-OCOCaHbを含む。RはCnH2n+1のアルキル基、aは10〜30の整数、bは17〜61の整数。)で示され、融点が50〜90°Cの範囲である成分を含有してなる熱硬化性エポキシ樹脂組成物。【効果】本発明の熱硬化性エポキシ樹脂組成物は、成形性、特に離型性に優れると共に、長期間にわたり耐熱性、耐光性を保持し、均一でかつ黄変の少ない硬化物を与えるものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(A)トリアジン誘導体エポキシ樹脂と酸無水物とをエポキシ基当量/酸無水物基当量0.6〜2.0の割合で反応させて得られる反応物、
(B)内部離型剤、
(C)反射部材、
(D)無機充填剤、
(E)硬化触媒
を必須成分とするエポキシ樹脂組成物であって、(B)成分の内部離型剤が、下記一般式(1)
IPC (6件):
C08L 63/06
, H01L 23/29
, H01L 23/31
, C08K 5/103
, C08G 59/42
, H01L 31/12
FI (5件):
C08L63/06
, H01L23/30 R
, C08K5/103
, C08G59/42
, H01L31/12 C
Fターム (53件):
4J002CD141
, 4J002DE078
, 4J002DE108
, 4J002DE138
, 4J002DE149
, 4J002DE188
, 4J002DG038
, 4J002DJ009
, 4J002DJ019
, 4J002DK009
, 4J002DL009
, 4J002EF126
, 4J002EH047
, 4J002EH057
, 4J002EN009
, 4J002EU119
, 4J002FA049
, 4J002FD019
, 4J002FD079
, 4J002FD146
, 4J002FD149
, 4J002FD167
, 4J002FD208
, 4J002GP00
, 4J002GQ05
, 4J036AJ08
, 4J036DA05
, 4J036DB15
, 4J036DB22
, 4J036DC05
, 4J036DC41
, 4J036FA03
, 4J036FA05
, 4J036FA10
, 4J036JA07
, 4M109AA01
, 4M109BA01
, 4M109CA21
, 4M109EA03
, 4M109EB04
, 4M109EB09
, 4M109EB12
, 4M109EB18
, 4M109EC05
, 4M109EC15
, 4M109EC20
, 4M109GA01
, 5F089AB03
, 5F089CA10
, 5F089CA20
, 5F089DA14
, 5F089DA15
, 5F089EA04
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
特許第2656336号公報
-
発光ダイオ-ド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-371353
出願人:日亜化学工業株式会社
-
発光装置及びその形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-319485
出願人:日亜化学工業株式会社
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