特許
J-GLOBAL ID:200903047044170606
クロックの周波数異常検出回路および方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-290215
公開番号(公開出願番号):特開平11-127064
出願日: 1997年10月23日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】外部から入力する周波数の異常を検出する回路において、複数の外部クロックを入力する場合であっても、一つの発振器のみの簡易な構成で、その周波数異常を検出することのできるようにする。【解決手段】内部発振器の発生するクロックを基準として、ウインドウパルスを生成し、そのウインドウパルスによって規定される監視ウインドウを定め、かつ、外部から入力されるクロックから被検出パルスを生成して、その非検出パルスが前記監視ウインドウ内に有るか否かによってその外部から入力されるクロックの周波数異常を判定する。
請求項(抜粋):
外部からクロックを入力して、そのクロックの異常を検出するクロックの周波数異常検出回路において、内部発振器を有し、その内部発振器の発生するクロックを基準として、ウインドウパルスを生成し、そのウインドウパルスによって規定される監視ウインドウを定め、かつ、外部から入力されるクロックから被検出パルスを生成して、その非検出パルスが前記監視ウインドウ内に有るか否かによってその外部から入力されるクロックの周波数異常を判定することを特徴とするクロックの周波数異常検出回路。
IPC (3件):
H03K 5/19
, G01R 23/15
, H04L 7/00
FI (3件):
H03K 5/19 T
, G01R 23/15 F
, H04L 7/00 H
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
クロック異常検出回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-181432
出願人:富士通株式会社
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PLL回路のドリフト警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-156295
出願人:日本電気株式会社
-
パルス間隔監視方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-209063
出願人:日本電気株式会社, 日本電気エンジニアリング株式会社
審査官引用 (3件)
-
クロック異常検出回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-181432
出願人:富士通株式会社
-
PLL回路のドリフト警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-156295
出願人:日本電気株式会社
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パルス間隔監視方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-209063
出願人:日本電気株式会社, 日本電気エンジニアリング株式会社
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