特許
J-GLOBAL ID:200903047185453440

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-071225
公開番号(公開出願番号):特開平7-222847
出願日: 1994年02月08日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 皿部材側の発射ハンドルに係る配線長を短くする。【構成】皿部材32には、発射球供給装置248の右下方にピン側(ヘッダ側)としてのコネクタ253が固定されている。このコネクタ253は発射ハンドル40とリード線により接続されている。また、図6に示されるように、本体枠44に保持される裏盤48には、前述したタッチ基盤174の上方にソケット側としてのコネクタ254が固定されている。このコネクタ254は、皿部材32に固定されたコネクタ253と対応する位置に固定されている。従って、皿部材32を迫出しヒンジ176c、176dを軸として本体枠側に閉鎖すれば、皿部材32に固定されたコネクタ253と裏部材48に固定されたコネクタ254とが嵌合状態となって電気的に接点を閉じる。また、皿部材32を開放すれば、コネクタ253とコネクタ254との嵌合状態が解け電気的接点が開放される。コネクタ254はリード線によりタッチ基盤174に接続されている。
請求項(抜粋):
上受け皿および下受け皿を備え本体枠に接合する閉鎖位置ないし本体枠から離脱する開放位置間で揺動可能に本体枠に軸支される皿部材と、該皿部材の所定位置に固定される遊技球発射ハンドルと、該発射ハンドルに遊技者がタッチしたことを検出する本体枠側に取り付けられたタッチ検出手段と、を備え所定の入賞状態が成立したとき賞球としての遊技球を払出す遊技機であって、上記皿部材を閉鎖したとき上記発射ハンドルに対応する本体枠側の対応位置近辺に上記タッチ検出手段を取り付け、上記皿部材を閉鎖したとき上記発射ハンドルとタッチ検出手段とを電気的に接続する接点開閉手段を備えて構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02 326
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-335919   出願人:株式会社平和
  • パチンコ遊技機における打球発射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-340067   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-292073   出願人:太陽電子株式会社, 有限会社愛和ライト

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